2015/10/31
ヒロメリー
バイクのデザインにインパクトを与えているパイプフレームで注目のスズキ バンディット250。そんなバンディット250の性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!スズキ バンディット250を購入するか悩んでいる人、個性的なバイクが欲しい人もチェックしましょう!
バンディット250は、スズキが販売していたオートバイです。1989年に販売を開始し、2000年に生産を終了しました。
スズキ バンディット250の主な特徴は、エンジンを取り囲むようにレイアウトされたパイプフレームが、バイクのデザインに大きなインパクトを与えている点です。
また、個性的なデザインですが、スズキ バンディット250の機能性は、高い評価を受けています。
今回は、このスズキ バンディット250について、ご紹介します!
まずは、スズキ バンディット250の性能をチェックしましょう。
スズキ バンディット250は、水冷4サイクル4気筒エンジンを搭載しています。
スズキ バンディット250のエンジンは、
総排気量:248㎤、最高出力:40PS/14,000rpm、最大トルク:2.5kgfm/10,000rpm
を発揮します。
また、スズキ バンディット250の気になる燃費は、
・バンディット250 ⇒ 41.0km/L(2名乗車時)(60km/h定地燃費値)
となっています。
では、スズキ バンディット250の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・低回転よりも高回転を得意とするエンジンのようですね。
・低回転のトルクは、弱いですよ。
・始動性は悪いですが、よく回るし、よく伸びます。
・高回転域でマシンの振動が凄いですね。
・エンジンの特性上、スポーツ走行は得意なようです。
・高速巡航をすると肉体的・精神的にかなり疲れますね。
・あまり安定感がないですね。
・直進性、旋回性は、よいですね。
などといった声がありました。
全体的に、スズキ バンディット250の満足度は、そんなに高くないのではないでしょうか。ただし、スポーツ走行する人には、評価が高いかもしれません。
次に、スズキ バンディット250のデザインや乗り心地です。
デザインは、個性的ですね。
こちらの写真は、スズキ バンディット250:キャンディアンタレスレッドです。パイプフレームが個性的ですね。
こちらの写真は、スズキ バンディット250:マーブルイタリアンレッド です。カラーバリエーションは、パールノベルティブラック 、フロリーナイエロー 、フラッシュシルバーメタリック 、キャンディダスクブルーの計6色となっています。
それでは、スズキ バンディット250のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・シート形状のせいなのか、お尻が痛くなりますね。
・高回転域での振動がきついです。
・シートは硬い方なので、お尻は痛くなりやすいです。
・シートが、あまり良くないですね。
・デザインは、ネイキッドモデルの中で優秀だと思います。
・一目ぼれして買ったので、非常に良いと思います。
・バイクらしいデザインで非常に気に入っています。
・VCエンジンの赤ヘッドもいいですね。
などといった声がありました。
全体的に、スズキ バンディット250のデザインに関する満足度は、高いようです。ただし、乗り心地に関する満足度は、あまり高くないようですね。
それでは、最後に、スズキ バンディット250の値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
スズキ バンディット250のメーカー希望小売価格は、
・バンディット250 ⇒ 499,000円
となっています。
【中古の価格相場】
スズキ バンディット250の中古価格は、
・バンディット250 ⇒ 15万~35万円台
となっています。
スズキ バンディット250の中古は、新車価格より平均で、15~20万円程度安く入手できそうですね。
いかがでしたか?
今回の記事では、スズキ バンディット250の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
スズキ バンディット250ユーザーのデザイン以外に関する満足度は、あまり高くない評価でした。しかし、スポーツ走行が好きな人にぴったりではないでしょうか。
スズキ バンディット250の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!
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