2016/11/20
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スペック表に現れない「刺激と快感」を味わえると人気のカワサキZ1000。そんなZ1000の性能・乗り心地・デザイン・価格を徹底調査してみました!カワサキZ1000の購入に悩んでいる方やバイクの買い替えを考えている方もぜひチェックしてみてください!
カワサキZ1000
カワサキ・Z1000は、川崎重工業モーターサイクル&エンジンカンパニーが発売している輸出市場向けのロードスポーツタイプ大型自動二輪車。第43回東京モーターショーに出品されたZ1000は、ヘッドライトユニットは低められ、LEDヘッドライトが採用、ハザードランプスイッチが初採用されました。
かっこいいデザインもさることながらもちろんその機能性も高い評価を得ています。
カワサキZ1000
今回はこのカワサキZ1000についてご紹介します。
まずはカワサキZ1000の性能をチェックしましょう。
カワサキZ1000
水冷4ストローク直列4気筒DOHC4バルブエンジンは、出力142PS/10,000rpm、トルク11.3kg-m/7,300rpm。このスペックが生み出す強烈なパワーと加速を体感できるように調整されたECUにより、常用の回転域においても猛獣を操る楽しさと緊張感が演出されています。
また平地での取り回しですが、重量220kgとは思えないほど軽い。サイドスタンドをかけた状態から垂直状態への起こし、前後の押し歩きは軽快で安定感もあります。
カワサキZ1000
ではカワサキZ1000の性能についてユーザーの声を見てみましょう。
エンジンは初代と比べて調教された印象で、パワーもありますしコントロールがしやすいです。また、エンジンの振動がほとんどないので、ツーリングも快適です。
などといった声がありました。
全体的にカワサキZ1000の満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
つぎにカワサキZ1000のデザインと乗り心地に関する評価をご紹介したいと思います。
カワサキZ1000
カワサキZ1000を一言で言うと、「肉食獣」です。高く迫り上がったタンクと小さく低い位置に着いているヘッドライトからははまるで獲物を狙う肉食獣を連想させられます。
タンデムシートがシートカウルに見えるような色分け処理。シートの表皮は「Z」文字のモノグラム。エッジの効いたミラーステーなど、斬新な所が多数あります。
カワサキZ1000
デザインについての評価としては…
私個人は、歴代Z1000シリーズのデザインが大好きで、出る度にいつも驚かされているが、中でもこれはかなりの衝撃。よく「欧州メーカーに比べて日本車のデザインは……」と言われるけれど、いやいや負けていないどころか、他が先ゆくカワサキZ1000を追っかけているくらいだと思う。
カワサキZ1000
乗り心地についての評価は…
それでは最後にカワサキZ1000の値段をチェックしましょう!
カワサキZ1000
カワサキZ1000の新車と中古車の値段はこちらです。
カワサキZ1000の新車の価格相場
98~126万円代
カワサキZ1000の中古車の価格相場
39~126万円代
カワサキZ1000
いかがでしたか?
今回の記事では、カワサキZ1000の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、デザイン性においても高く評価されています。かっこいいバイクに乗りたいけどどれがいいんだろうと悩んでいる方は候補のひとつにしてみてはいかがでしょうか。
カワサキZ1000の購入を迷っている方に、ぜひ参考にしていただければと思います!
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