走りと燃費性能を両立！スズキ　アドレス110の全てを徹底調査！

アドレス110は、スズキが販売しているスクータータイプのオートバイです。1998年に販売を開始し、数回のマイナーチェンジを経て、2003年で販売を終了しました。その後、2015年3月に再度、発売を開始しました。

スズキ　アドレス110の主な特徴は、今までの日本向けアドレスとは異なるアンダーボーンのフレームと14インチの前・後ホイールというデザインになっている点です。また、車両をインドネシアのP.T.スズキ・インドモービル・モーターで製造しています。

また、シンプルでかっこいいデザインですが、スズキ　アドレス110の機能性は、高い評価を得ています。

今回は、このスズキ　アドレス110について、ご紹介します！

まずは、スズキ　アドレス110の性能をチェックしましょう。

スズキ　アドレス110は、強制空冷4サイクルSOHC2バルブ単気筒エンジンを搭載しています。

スズキ　アドレス110のエンジンは、
総排気量：112㎤、最高出力：6.7kW[9.1PS]/8,000rpm、最大トルク：8.6Nm[0.88kgfm]/6,000rpm
を発揮します。

また、スズキ　アドレス110の気になる燃費は、
・アドレス110　　　⇒　　　53.0km/L（2名乗車時）（60km/h定地燃費値）
・アドレス110　　　⇒　　　51.2km/L（1名乗車時）（WMTCモード値　クラス1）
となっています。

では、スズキ　アドレス110の性能について、ユーザーの声を見てみましょう。

・発進時や実用域からの加速感が、とてもスムーズです。
・125cc勢に負けずによく走りますよ。
・とにかく40km/hまでとてもスムーズですね。
・低速でギクシャクしないのが大変良いと思います。

・段差での衝撃も少なく、安定感があります。
・直進安定性が高く満足しています。
・リアブレーキがもう少し効いてくれるともっと走りやすいのではないでしょうか。
・カーブで曲がりやすいですね。

などといった声がありました。
全体的にホンダ　トゥデイのエンジン性能、走行性能の満足度は、そこそこ高いのではないでしょうか。

次に、スズキ　アドレス110のデザインや乗り心地です。
デザインは、シンプルでかっこいいですね。

こちらの写真は、スズキ　アドレス110：ブリリアントホワイトです。非常にシンプルなデザインですね。

こちらの写真は、スズキ　アドレス110：タイタンブラックです。カラーバリエーションは、アイスシルバーメタリックの計3色となっています。

それでは、スズキ　アドレス110のデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。

・悪くはないですが、特段カッコいいわけでもないといった印象です。
・車体のデザインは、好みです。
・全体的に 安っぽくないですね。
・全体的にシャープなデザインですが、ミラーは地味ですね。

・路面の凹凸はダイレクトに伝わってきます。
・通常の乗り心地は良いですね。
・足回りは、やわらかめの設定で乗り心地は、良いと思います。
・車輪が大きいからなのか、ふらつかずバランス良く乗れます。

などといった声がありました。
全体的にスズキ　アドレス110のデザイン、乗り心地の満足度は、結構高いようです。

それでは、最後にスズキ　アドレス110の値段をチェックしましょう！
新車と中古車の値段はこちらです。

【新車の価格相場 】
スズキ　アドレス110のメーカー希望小売価格は、
・アドレス110　　　⇒　　　205,200円
となっています。

【中古の価格相場】
スズキ　アドレス110の中古価格は、
・アドレス110　　　⇒　　15万～20万円台
となっています。

スズキ　アドレス110の中古は、新車価格より平均で、2万円程度安く入手できそうですね。

いかがでしたか？
今回の記事では、スズキ　アドレス110の性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。

スズキ　アドレス110ユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、通勤、通学にぴったりではないでしょうか。

スズキ　アドレス110の購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います！