バリオス2を中古で購入する方必見！中古バリオス2の基礎知識まとめ

1992年デビューのバリオス(リアモノショック仕様)をベースに、低中速トルク強化&ツインショック化(1997年～)したのが、このバリオス2。

レーサーレプリカの1988～ZXR250の超高回転ユニットを祖とする高圧縮比エンジンや、全域で扱いやすさとスムーズレスポンスに貢献するスロットルポジションセンサー「K-TRIC」付きCVKD30キャブレター、ねじれ剛性に優れる鋼管ダブルクレードルフレームなどのエクイップメントは継承。

長らくカワサキ250㏄モデルの中核を担ってきました。

そんなバリオス2を、中古でお得に手に入れましょう!

中古バリオス2の中古車を手に入れる際の注意点やおすすめサイト、または経験者のリアルな声まで、幅広い情報をぜひ最後までごらんください。

価格と年式の関係ですが、年式による差はあまりなく、どちらかというとカスタムされているかいないかで大きく変わってくるようです。

＜バリオス2中古車 年式×価格相場＞
1999年式　35万円代
2000年式　15～40万円代
2001年式　25～45万円代
2002年式　25～45万円代
2003年式　25～40万円代

中古のバリオス2は整備状態やメーカー認定・フルカスタムなどによって価格が異なります。

中古のバリオス2は他の色に比べ黒色が人気で少し価格が異なります。

わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!

バイクの部品は時間の経過とともに劣化するものが多いです。

走行距離が一見少なくても、年式が古ければ部品が劣化している恐れがあります。

走行距離にとらわれず、年式をチェックする事が大事です。

中古のバリオス2の中古車のカスタム車は、できれば避けた方が無難です。

ミラーなどのカスタムはほぼ問題ありませんが、マフラーなど、走行に影響のありそうな部分に関してはできればカスタムしていないものを選ぶようにしましょう。

粗悪品も交じっていることが否めません。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。

消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。

整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。

中古車バイクの値引きは車種に関わらず難しいといわれています。

値引き額としては端数切り捨てを検討してみましょう。

買い取りについては優良な会社に競争してもらうことで、相場をしらなくても、交渉をしなくても、普通に買取してもらうよりも高額でバイクが売却できます。

ナンバー取得、保険の手続きなど、自分でできることは自分でやるので!と言って安くしてもらう手があります。手続きや方法が簡単なものに関しては、自分でしてみましょう。

実際に中古のバリオス2を購入された方々の意見を色々とピックアップしました。

実際乗ってみた感想や購入方法、中古車と新車との比較など、購入した人にしかわからない声をぜひ購入の参考にしてみてください。

いかがでしたか？
中古バリオス2を購入する際の指針となったでしょうか？

中古バリオス2の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！