誕生40周年を迎える最上級モデル！ホンダ　ゴールドウィングを調査！

ゴールドウィングは、ホンダ（本田技研工業）が製造、販売しているオートバイ（大型自動二輪車）であり、大型二輪スポーツツアラーです。1975年に、999ccの水平対向4気筒SOHC2バルブエンジンとシャフトドライブで発表されました。その後、フルモデルチェンジ等を経て、現在、40年目を迎えています。

ホンダ　ゴールドウィングの主な特徴としては、まず、オートバイとしては、珍しいOHC水平対向エンジンを採用している点です。独特のエンジン音が、非常に魅力的です。また、ナビゲーションシステムとエアバッグを装備したエアバッグ・ナビというモデルが存在しています。

また、非常に豪華なデザインですが、ホンダ　ゴールドウィングの機能性は、高い評価を受けています。

今回は、このホンダ　ゴールドウィングについて、ご紹介します！

まずは、ホンダ　ゴールドウィングの性能をチェックしましょう。

ホンダ　トゥデイは、水冷4ストロークOHC水平対向6気筒エンジンを搭載しています。

ホンダ　ゴールドウィングのエンジンは、
総排気量：1,832㎤、最高出力：80kW[109PS]/5,500rpm、最大トルク：161Nm[16.4kgfm]/4,000rpm
を発揮します。

また、ホンダ　ゴールドウィングの気になる燃費は、
・ゴールドウィング　　　⇒　　　20.0km/L（60km/h定地燃費値）
となっています。

では、ホンダ　ゴールドウィングの性能について、ユーザーの声を見てみましょう。

・なんかバイクではない感触になります。
・エンジン性能は、全く問題ないですね。
・やはり、エンジン音がしびれます。
・高速道路での加速感もすごく気持ちが良いですよ。

・車両重量が重いので、低速時の取り回しが難点です。
・コーナーリング時に、アンダーカバーにこするので、注意が必要です。
・凹凸道が苦手です。
・中、高速での走行安定性は、さすがと言った感じです。

などといった声がありました。
全体的にホンダ　ゴールドウィングの満足度は、非常に高いのではないでしょうか。

次に、ホンダ　ゴールドウィングのデザインや乗り心地です。
デザインは、豪華でかっこいいですね。

こちらの写真は、ホンダ　ゴールドウィング：パールグレアホワイトです。カラーバリエーションは、デジタルシルバーメタリック、グラファイトブラックの計3色となっています。

こちらの写真は、ホンダ　ゴールドウィングSE：キャンディープロミネンスレッドです。カラーバリエーションは、この1色のみの設定となっています。

それでは、ホンダ　ゴールドウィングのデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。

・後部シートの乗り心地は、最高ですね。
・乗り心地は、最高ですが、エンジン音がうるさく感じます。
・ゆったりロングツーリングは、最高ですね。乗り心地もすごく気に入っています。
・何か乗っているとバイクと言うことを忘れるぐらいの快適性がありますよ。

・外観のスタイルは、とても気に入っています。
・後ろのテールランプの形状が好きです。
・もう少し、カラーバリエーションがあれば良いと思います。
・最高にかっこいいですよ。

などといった声がありました。
全体的にホンダ　ゴールドウィングのデザイン、乗り心地の満足度は、非常に高いようです。

それでは、最後にホンダ　ゴールドウィングの値段をチェックしましょう！
新車と中古車の値段はこちらです。

【新車の価格相場 】
ホンダ　ゴールドウィングのメーカー希望小売価格は、
・ゴールドウィング　　　　　　　　　　　　　　⇒　　　2,408,400円
・ゴールドウィング（エアバッグ・ナビ）　　⇒　　　2,916,000円
・ゴールドウィングSE　　　　　　　　　　　　⇒　　　2,516,400円
・ゴールドウィングSE（エアバッグ・ナビ）　⇒　　 3,024,000円
となっています。

【中古の価格相場】
ホンダ　ゴールドウィングの中古価格は、
・ゴールドウィング　　　⇒　　165万～345万円台以上
となっています。

ホンダ　ゴールドウィングの中古は、かなりカスタム車も多く、値幅も広いですね。

いかがでしたか？
今回の記事では、ホンダ　ゴールドウィングの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。

ホンダ　ゴールドウィングユーザーの満足度は、かなり高い評価でした。特に、ロングツーリングにぴったりではないでしょうか。

ホンダ　ゴールドウィングの購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います！