「CB400F」を中古で購入する方必見！中古CB400Fの基礎知識まとめ！

そんなCB400Fを中古バイクで購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のCB400Fを購入した人の感想も合わせてチェックできます！

CB400Fはライダーからは支大変良い支持を受け続けています！

CB400Fはメタリック塗装と金属製のエンブレムが一般的だった当時としては珍しい１台だったドリームCB350FOURの347ccをベースに408ccへ排気量をアッし、さらに当時としては珍しかった6速トランスミッションが装備された。

発売の翌年の1975年には運転免許制度改正が実施され、自動二輪車については排気量400cc以下のみ運転が可能な中型限定が設定されたために排気量408ccの本モデルは限定解除が必要となり、これをうけホンダはこの対応策としてショートストローク化により排気量を398ccとした日本専用追加モデルCB400FOUR-Iとアップハンドルを装着したCB400FOUR-IIが1976年3月6日に発売した。

＜CB400F 　年式×価格相場＞
201５年式　　　４５〜６５万円代
201４年式　　　４０〜８０万円代
201３年式　　　４５〜１００万円代
20０９年式未満４５〜1０0万円代

グーバイク参考。

CB400Fですが価格と年式の関係ですが、年式はそこまで関係なく状態はカスタムで大きく変わっている感じです。

旧車のCB400Fは盗難も多いので購入を考えている方は保管場所にも注意してください！

それでは中古のCBR650F購入時にチェックするポイントや車体の状態の見方について見ていきましょう。

CB400Fは外装はキレイでも、年式が古いのも多くあり日ごろのメンテナンスを行なっていない車両が多い場合がありますので、できるだけノーマルに近い車両の方が良い場合が多いみたいですが昔のタイプでは今ではなかなかノーマルに近い中古車体は少なくなってきいます、変速がしにくいとかもあるので必ずチェックしましょう。

CB400Fの中古車体はやはり整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます、年式が古いためエンジンをかけて異音がしないか？などもしっかり確認しましょう！
整備内容を販売店に確認するのも良いかと思います。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになりますので、少しでも気になる場合は販売店に確認しましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
同社や他社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです！

いくつものディーラー店や中古バイク屋を回り見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。
少しでも安く購入できるようにできるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていたバイクを下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用して下さい、
その結果をバイク店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になる事があります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

CB400Fですが値引きは出来ると思いますが昔の型は旧車マニアに人気がある車体なのでお店によっては全く値引きが出来なかったと言う話もあります。

いかがでしたか？
CB400Fを購入する際の指針となったでしょうか

中古のCB400Fの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
中古のCB400Fご購入の際にはぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！

中古バイクサイトの大手なのできっと希望にあったCBR400Fが見つかると思います！