GT380を中古購入される方!中古GT380購入基礎知識まとめてmす!
2015/11/10
masac1016
自動車教習所にも教習車として導入されたGT380。その乗りやすさから発売当時から長く人気を博したGT380を中古でお得にてにいれてみませんか?知らずに買うと損をする!?購入時にお役に立つ中古車情報をご紹介します。ぜひご覧ください!
GT380
まずはじめにGT380について簡単にご紹介します。
スズキ・GT380とは、スズキが製造・販売していた中型オートバイの名称で、通称は“サンパチ”。乾燥重量は169kg。6速ギアを持ち、ギヤポジションインジケーターを速度計と回転計の中央に設けた先進性を併せ持つロードスポーツモデル。
車体バランスが良い事に加え、2ストローク3気筒らしいスムーズな特性を実現。オフロードの走破性も高く川の浅瀬も走れる程の非常に乗りやすい中型自動2輪で、自動車教習所にも教習車として導入されました。現在でも旧車愛好者などの間で高い人気を誇っています。
そんなGT380を中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のGT380を購入した人の感想も合わせてチェックできます!
中古車のGT380購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
GT380
<GT380中古車 年式×価格相場>
1972年式 95~140万円代
1973年式 96万円代~応談
1974年式 79~96万円代
1975年式以降 128万円代以上
GT380
あまりバイクに詳しくない人でも外観のチェックは可能です。見るだけなのでそれほど難しい事ではありません。バイクで一番傷がつき易いのはやはり前方部分です。前を走る車が跳ねた石が飛んできたりして傷が出来たり、時には割れてしまうという事もあります。
GT380
バイクを何に使用するかにもよりますが、普段の街乗りやツーリングなどに使う場合であれば乗り心地というのは非常に重要です。長時間運転しても疲れないのが最も理想的です。逆にスポーツ走行や競技で使用するのであれば乗り心地や快適性を犠牲にしてでも運動性能を高めたいとこでしょう。
GT380
バイクショップなどでエンジンをチェックするにはその吹け上がりをチェックしてみましょう。ミッションならニュートラルに入れた状態でアクセルを吹かしてみるのです。
この際に注意するのはアクセルとのレスポンスです。アクセルを多めに開けたり、少なく開けたりしてそのレスポンスに注意してみましょう。明らかにレスポンスが悪い場合はアクセルワイヤーやエンジン、キャブに問題があると言えるでしょう。また高回転まで回した時に明らかに異音がする場合なども要注意です。
GT380
基本といえば基本の値引き事項なのですが、カワサキのマッハシリーズやKHシリーズなどの競合車と競わせることで値引きをせまるのは大事なポイントです!
買取り
日頃からのメンテナンスが買取り価格に大きく影響します。日頃から大切に扱われ、メンテナンスされているバイクはプロ(買取業者の査定士)が見れば一目で分かります。当然、大切に扱われていたバイクはプラス査定になります。
実際にGT380の中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。
購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう!
GT380
カッコイイという評価は多く見られました。
広めで低いシートなので、座り心地も悪くないです。1日中距離ぐらいのツーリングであれば、首も痛くありません。アフターパーツは、少ないですが、乗りやすく改造しました。
長く運転していても支障がないというのはうれしいことです。
速いというのもGT380の魅力の一つです。
いかがでしたか?
中古GT380を購入する際の指針となったでしょうか?
中古GT380の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
GT380
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