フュージョンを中古で購入する方必見！フュージョンの基礎知識まとめ

フュージョンは新車販売は終了していますが、今でも大変良い支持を受け続けていて中古市場でもまだ根強い人気があります！

フュージョンは1986年4月17日に発売から人気はあったものの惜しくも1997年に日本国内の販売は終了となった、だがフュージョンの後継車種としてフォーサイトにモデルチェンジされています。

フュージョン一旦は販売終了となったがビックスクーターブームで市場の要望に答えるかたちで2003年に日本国内でのフュージョン正規販売が復活したが自動車排出ガス規制の強化により2007年8月をもってフュージョンは日本国内仕様は２回目の販売終了となってしまった。

フュージョンは2人乗車時にもゆったりと乗車できたり当時としてはスクーター最長のホイールベースと低シート高と珍しい作りも人気の１つでした！

ほかには二輪車では初めてのカラー液晶デジタルメーター・オートキャンセル機能付ウインカー採用したりとフュージョンは当時としては先進性のあるバイクだった！

それではフュージョンの中古価格について見ていきましょう！

フュージョンの中古価格と年式の関係ですが、中古サイトをみても２００８年式未満か年式不明とざっくりと分けられていました。

＜フュージョン中古車 年式×価格相場＞
２００８年式未満　1０万円代～３０万台
年式　不明　　　　　５万円台～９０万円台

フュージョンの中古はカスタム車が多いですね！

メーターの巻き戻しが簡単に出来てしまう為、走行距離を過信するのはやめておきましょう！

外装はキレイでも、日ごろのメンテナンスを行なっていない車両が多いので、できるだけノーマルに近い車両の方が良い場合が多い、メカノイズが出やすい！エンジンオイル容量が少ないのが原因！購入前には必ずチェックして下さい。

わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!

車両全体をしっかり見て下さい、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながらホークの曲がりなども無いかしっかり確認し、
修理した跡など無いかなど全体をながめます。

中古車体は整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます、エンジンをかけて異音がしないか？などもしっかり確認しましょう！
整備記録をチェックしたり、整備内容を販売店に確認するのも良いかと思います。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになりますので、少しでも気になる場合は販売店に確認しましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
同社や他社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです！

いくつものディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。

少しでも安く購入できるようにできるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていたバイクを下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用して下さい、
その結果をバイク店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になる事があります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にフュージョンの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
フュージョンの値引きの金額や、乗り心地など中古購入方法について、
生の声を知ることができます。

購入を決める前に、感想をしっかり見ておきましょう！

いかがでしたか？
中古フュージョンを購入する際の指針となったでしょうか？

中古のフュージョンの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
フュージョンご購入の際にはぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！