バッグからケースまでいろいろ!バイクの荷物運びはどれがいい?
2016/05/01
yoshi09
ツーリングの時に持っていると便利なのがバイク用のリアバッグです。キャンプ道具やツール、スペアパーツなどを持ち運びができ、バイクの積載性もグンとアップします。そこでバイクのリアバッグにはどのようなアイテムがあるのか?まとめてみました。
バイク用のリヤバッグ、どのような商品があるのかを説明する前に、まずはバイク用のリヤバッグとは何なのか、さらに特徴について説明しましょう。
バイク リアバッグ
バイクの後ろ側の荷台に取り付けるのがリアバッグです。
バイクに使用するバッグはタンクバッグやウエストバッグなどがありますが、リアバッグは荷台に取り付けるため、容積が大きくたくさんの荷物を積載することができます。特にバイクはクルマほど積載性が大きくないため、リアバッグがあることで、大幅に積載性を確保することができます。
バイク リアバッグの特徴
簡単にバイクに取り付けることが可能です。
積載性で言えばバイクボックスのほうがより多くの荷物を積みこむことができますが、リヤバッグは取り付けや取り外しが簡単にでき、そのまま普通のバッグとしても持ち運んで歩くことができます。
バイクボックス
リアバッグよりも多くの荷物が積載できるバイクボックス。鍵付きで盗難防止にも役立ちます。ボルト固定のため、簡単には着脱できないのと持ち運び味は向いていません。
それではバイクのリヤバッグにはどのようなアイテムがあるのか?順を追って紹介していきましょう。まずはTANAXのスモールリヤバッグです!
バイク リアバッグ
TANAX スモールリアバッグ
TANAXのリアバッグはコンパクトサイズながら、小物入れが付いており使い勝手の良さが特徴です。合皮のため、雨天の使用もOK。
こちらはバイク用品ではおなじみ、RSタイチのリアバッグです。
バイク リアバッグ
RSタイチ:RS TAICHI エクストラ ラージ シートバッグ
価格24840円(税込み)
マップルが収納可能なトップポケット小物の収納に便利なアウターポケットインナーメッシュポケットロングツーリングにも対応可能な大容量気室簡易的に荷物を固定できる大型フラップカバーとドローコード横からも気室にアクセスできるサイドファスナー車体への装着をイージーにしたバックルハーネス気室容量調整機能底面には滑り止め素材を採用し、バッグの安定性を向上ショルダーストラップ、レインカバー装備夜間の被視認性を高めるリフレクター
さすがバイクのことを知り尽くした、RSタイチならではの逸品。リアシートに取付可能な、大型サイズのリアバッグです。
なんとこちらのリアバッグは、容積を自由に変えられる驚きの機構に注目です!
バイク リアバッグ
BAGSTERシートバッグ SPIDERブラック 44x30x18cm
価格17280円
フランスのメーカーである「BAGSTER(バグスター)」が発信するこの「SPIDER(スパイダー)」は、車両のイメージを損なわないフォルムで設計されています。15Lから23Lへ拡張可能で、たっぷりな容量を確保しています。スタイリッシュなデザインとたっぷりな容量を両立させたシートバッグ、それがSPIDERです。
ツーリング帰りにおみやげを買って荷物が増えても大丈夫。バイク乗りの気持ちを考えた、ナイスアイデアな製品です。
続いてはカーボン調の裁縫を施したレーシーな雰囲気のリアバッグを紹介します。
バイク リアバッグ
ROUGH&ROAD RR-9001/カーボン SSテールバッグ
雨天走行も安心なレインカバーも付属しています。リアバックの中身は補強の板が入っていて、つぶれにくいのも特徴です。
最後に紹介するのはこちらの製品。容積は小さいながらも、上部に保護ネットを装備して、積載性を高めたリアバッグとなっています。
ミニフィールドシートバッグ MF
価格9984円
両サイドの小物入れや、すぐ取り出せるレインカバーなど、使い勝手の良さ、席成功率の高さを追求したリアバッグです。
バイク リアバッグ
バイクに荷物をたくさん詰めるリアバッグ
いかがでしたか?
以上、バイクのリアバッグをまとめてみました。
手軽に持ち運びができて、取り付け取り外しも簡単。
リアバッグを付けることで、長距離ツーリングもバイクで楽しめます。
この記事がリアバッグ選びの参考になりましたら幸いです。
それでは最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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