2016/01/08
showta14
ホンダの人気バイク、エイプ50ですが、そのシートにはどんなものがあるのでしょう。シートは乗り心地や、見た目の印象にも関わる重要なパーツの一つであります。エイプ50をよりかっこよくカスタムするために、エイプ50に合うおすすめのシートを紹介してみたいと思います。
いかがでしょうか?エイプ50のシートについてご紹介してきました。エイプ50に合うシートは、まだまだたくさんあります。シートは操作性も左右する重要なパーツでもありますので、安易に選択しない方がいいかと思われます。自分のエイプ50に愛着をもって、安全性を損なわないエイプ50のシート選びが重要です。
エイプ50
(カラー)リバーサイドブルー
エイプ50は5速ミッションにプロリンクリアサスペンションなど、気軽に本格的な走りが楽しめるバイクです。
エイプ50
(カラー)グラファイトブラック
ホンダ・エイプ50 (Ape) は、本田技研工業が製造しているオートバイです。
2007年12月7日にモデルチェンジされ、自動車排出ガス規制(平成18年国内二輪車排出ガス規制)に対応させるためエンジン系統に燃料噴射装置と触媒を装備させたが、カタログ上の性能値はほぼ維持された。また燃料噴射装置の装備により、バッテリーを搭載した。その他、車体色も変更されている。
バイクシート
やはりシートも機能パーツ。グリップやステップと同様に“乗り手に直接触れる”箇所のひとつであることは云うまでもありません。これらポジションを司るパーツはバイクのスタイルだけではなく、操作性も左右するものです。
エイプ50のカスタムのイメージに合わせて、好みのスタイルのシートを選択することも重要なポイントですが、機能性にも注視して、エイプ50の操作性を損なわないようなシートを選ぶことはさらに重要です。
シート張り替え作業1
まずは、シートからベルトやシートキャッチ金具などを取り外します。
ベルトのビスは錆びていることが多く、ビスの頭をなめてしまいやすいので、大きさのあったドライバーを使用します。
シート張り替え作業2
まだ刺さっている方の針の根元をニッパーでごく軽くはさみ、「てこ」の要領でタッカー針を引き抜きます。
シート張り替え作業3
シートからシート皮をはがしていきます。
画像のようにシートの一部分が突き出たような形状のシートや、使い込まれて部分的に貼りついたシートは、乱暴にはがすとスポンジがちぎれたりしますのでゆっくりと慎重にシート皮をはがします。
シート張り替え作業4
シートスポンジが水を吸ってしまっている場合はタオル等で水分を取り、陰干ししてスポンジを乾燥させてください。
直射日光に当てますとスポンジの劣化が早まりますのでご注意ください。
シート張り替え作業5
シート皮に破れやほつれ、縫製のゆるみ等がないか確認してください。 次に縫い目からの水の染み込みを防ぐため、防水ビニールをかぶせます。 続いてシート皮をかぶせます。シート皮のたるみを取るようにタッカーでシートを張っていきます。
シート張り替え作業
取り外したシートキャッチ金具やベルトなどの付属品を元通りに取り付け、完成です
ローダウンシート ブラック ホワイトパイピング ai-NET(アイネット) エイプ50
ローフォルムを演出できるローダウンシートです。
ホワイトシートパイピングがカスタム度満点です。
お取り付けも簡単装着です。
商品詳細
商品名:ローダウンシート
カラー:黒/白パイピング
メーカー:株アイネット
対応車種
HONDA:エイプ50/100用
エイプ50/100 カスタムシート
ブランド:Gクラフト
適合付帯条件:ホンダ・エイプ50/10
材質:シート表皮:合成皮革/シートベース:ウレタン製
シートベースにウレタン素材を使用し、耐久性を向上しています。
ホンダ エイプ50/100用 AC16/HC07 カスタムローダウンシート
商品名 :ホンダ エイプ50/100 AC16/HC07用 カスタムシート
適合車種:エイプ50/100(Fiには取付不可
スタイルを重視したフラットシート。取り付け後はエイプ50のカスタム感が向上します。外装の仕様変更や純正シート補修交換などにオススメです。
エイプ50フラットシートタックロールタイプ
特殊加工により約20mmダウン相当の足付き性を実現。エイプ50ノーマルのシートと同等の素材の生地を使用していますので、見た目の違和感も全くありません。
落ち着きのあるシンプルなデザインでまとめていますので、エイプ50のさり気ないカスタムに最適な商品です。
シート内のクッションは薄く仕上げているので足付き性が向上し、カスタムとしてのデザインも抜群です。フラットタイプですのでクッションが薄くエイプ50のノーマルよりも乗り心地は硬めですが、特に違和感無く問題なく走行できます。
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