記事ID14159のサムネイル画像

春だ!!行楽シーズンだ!!今こそスクーターの免許を取ろう!!

桜のきれいな季節になってきましたね。今こそスクーターに乗って外に出かけたいなという人はいませんか??どうやって免許を取ればいいの??と思う人必見!!スクーターの免許にかかる費用や必要なものをまとめます。これでスクーターで出かけるぞ!!

スクーターとは??

桜のきれいな季節になって、外に出るのが楽しくなってきましたね。
車で出かけるのも楽しいですが、気分を変えてスクーターで出かけてみませんか?
スクーターだとあたたかな風を肌で感じ、景色も存分に楽しめます。


スクーターとバイクってどちらもよく耳にするけど違いってよくわからない

スクーターとバイクの違いや、スクーターの免許のとりかたを紹介していきましょう。
スクーターの免許は思っていたよりも手軽にとれるのです。

日本ではバイクというと、またがって乗る、マニュアルトランスミッション(MT)の自動2輪車を指しますよね。、ネイキッド、オフロード、レーサーレプリカ、アメリカンなどがあって、オートバイとも言います。

スクーターもこの一種なのですが、エンジンが座席の真下にあるので、そのおかげで前方に靴底がベタっとのれるスペースがあって、座って乗れるオートマチックトランスミッション(AT)のものを一般的には言います。

50ccスクーター・125ccスクーター・ビッグスクーターなど排気量によって
様々な種類のものがあります。

スクーターの免許はいつからとれる??

原付免許・小型限定普通二輪免許・普通二輪免許は16歳から取得できます。

大型二輪免許については取得可能年齢が18歳からとなっています。

 身体能力などの適性があり、学科・実技の試験をクリアできれば、どのバイクにも意外と低年齢から乗れますね。

50ccスクーターであれば、原付免許以上または、普通自動車免許で乗ることができます。

125ccスクーターであれば、小型限定普通二輪免許または、AT小型二輪免許以上で乗ることができます。

ビッグスクーターであれば、普通二輪免許以上で乗ることができます。

原付免許取得について紹介したいと思います。

これからスクーターを乗るのに必要な原付免許の取り方を紹介していきましょう。

スクーターの免許取得にはいくらぐらいかかるの??

原付免許にかかる費用は、各都道府県によって異なるため、
各都道府県の公安委員会へおたずねください。


政令で定める標準額だと、
試験手数料: ¥1,500

交付手数料: ¥2,050

原付講習手数料: ¥4,200 (3時間)

合わせて7,950円です。

スクーターの免許取得の時に必要なものは??

①原付免許受験費用
 上記で書いた費用です。

②住民票の写し   
 ※本籍記載のものが必要
 すでに他の運転免許の交付を受けている方はその免許証でもOKです。
.
③申請用の写真    
  タテ3.0cm×ヨコ2.4cm

④筆記用具

⑤印鑑(認め印可)

(⑥)必要な人はメガネ・コンタクトレンズ・補聴器などの矯正器具


「受験票」と「運転免許申請書」は試験場にて配布されます。

スクーターの免許取得の試験会場に着いたら

受付で試験申し込みをする

原付免許の試験を合格することで初めて免許証を手に入れることができるのです。

ここでは原付免許を取るまでの試験会場での流れを説明します。

どこの試験会場も同じようなものですが、やり方が若干前後することもありますので、わからないことがあったらそのままにしないで、必ず窓口で確認するようにしましょう。

それでは、原付免許取得に向けてスタート!

・受付で試験申請書の用紙をもらい、必要事項を記入して持参してきた写真を添付します。

・購入した印紙を試験申請書の所定の位置に貼り、窓口に提出します。
(印紙の購入は、窓口か窓口近くの印紙購入自動販売機で購入します)

適性検査を受ける

・視力検査を受け、適正結果に問題がないようなら適正合格のハンコがもらえます。
メガネやコンタクトの使用の有無については、担当官から質問がありますので、答えてください。

・持参してきた住民票と窓口で記入した申請書を渡すと、試験受験票がもらえるので指定の学科試験教室へ向かいましょう。

適性検査・学科試験に合格したら

・試験時間は30分間です。

文章問題・・・・・46問

イラスト問題・・・2問 


90%以上正解で合格です。

わからない問題が出たとしても、あきらめずに何か書きましょう!

空白は絶対にダメですよ!!

適性試験・学科試験に合格したら、原付講習会場へ

・購入した印紙を試験申請書の所定の位置に貼り、窓口に提出します。
免許証の写真をとります。

・撮影後、2、3時間の実技講習を受けたあと、ビデオ講習を受けます。

免許証を受け取ろう

・講習が終わった頃に免許証が出来上がってます。
名前を呼ばれたら免許証を受け取ってください。


大体朝の9時から始まって夕方の4時頃終わります。
一日がかりなので、試験を受ける日は予定を空けておきましょう。

他にもスクーターの免許取得にわかりやすいサイトの紹介

スクーターの免許は手軽にとれる!!

いかがでしたでしょうか。
費用も一万円未満で1日で免許がとれちゃいます。

先にスクーターを納品してもらって、免許を取りに行けば
次の日からスクーターに乗れちゃうんですよ。

適性検査と試験勉強だけばっちりすれば、大丈夫!!
これでスクーターデビューして、景色のきれいなところに遊びに行ってくださいね!!

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ