キング・オブモーターサイクル ハーレーの人気マフラーを調べてみた
2016/04/21
コーチ175
スズキアドレスV125は原付二種のパワフルな走りが自慢のスクーターです。コンパクトな車体を活かしたスポーティーな走りは、改造ベースに格好のモデル。マフラーもさまざまなメーカーから販売されています。そこでアドレスV125のマフラーには何があるのか?調べてみました
アドレスV125のマフラーを紹介する前に、まずはアドレスV125がどのようなものかを説明します。
スズキ アドレス V125
アドレスV125ノーマルマフラー装着車
アドレスV125とは、スズキが販売する125CCクラス、原付二種のスクーターです。
124cm3 4サイクルエンジンを搭載しながらボディサイズはコンパクトで、センタースタンド掛けも軽く、駐輪場での取り回しもラクラク。入り組んだ道路でも、小さなボディサイズを活かして快適に走ることができます。シリンダーには、スズキ独自のSCEM※4メッキシリンダーを採用。これによってシリンダー内部に鋳鉄スリーブを使用する必要がなくなり、エンジンの軽量コンパクト化を可能にしています。また同時に強固な被膜で放熱性を高め、軽量化と高い耐久性を実現しています。
4ストロークエンジンによるクリーンな排気ガスと低燃費を実現した、スズキを代表するスクーターです。コンパクトな車体が特徴で、このクラスとしては走行性能を重視したスポーツタイプのスクーターとなります。
それではさっそくアドレスV125にはどのようなマフラーがあるのか?紹介してみましょう。商品説明だけでなく、アドレスV125にマフラー交換した時に、どのようなサウンドになるのか?わかりやすく動画も合わせて紹介します。
アドレスV125 マフラー
カスタムパーツブランド、リアライズ22レーシングのチタン製マフラーです。スズキアドレスV125にフィットします。
このマフラーはV125にセッティングされた高性能のチタン製マフラーです。迫力あるサウンドは、原付二種のイメージを大きく変えてくれます。
リアライズ22レーシング チタンマフラー
チタンの焼けた加工が特徴のリアライズ22アドレスV125用マフラー。ちなみに動画のエンジンおとはバッフル無しです。
続いてはSP武川製のアドレスV125用マフラーです。
アドレスV125 マフラー 2
バイクのカスタムパーツブランドとしてはおなじみのSP武川製マフラーです。
このマフラーはノーマルのスタイリングを大きく変えずに、排気効率をアップ。SP武川の技術で、低中速のトルクアップと高速域の伸びが向上したマフラーに仕上がっています。
アドレスV125S SP武川サイレントスポーツマフラー
アドレスV125S L3です。ノーマルマフラーからSP武川サイレントスポーツマフラーに交換。ノーマルと武川の音の比較です。ほとんど純正と変わりません。ヘッドホン等で聞くと若干低音が太いのかな程度。
BEAMS マフラーSS300 アドレスV125
今回のBEAMS R-EVOは、ノーマルマフラーの性能にプラスアルファな部分がある分かりやすいマフラーでした。作りは丁寧で溶接部分等も綺麗に工作されており非常に好感が持てます。価格は、チタンサイレンサーで45,000円程度(ネット価格で38,000円位)と結構お買い得でステンレスサイレンサーならもう少し安く手に入れることが出来ます。メーカー保障も2年付いているので安心して使用することが出来るのはなかなか良いですね。
BEAMSは保証などのサポートも厚いので、安心して購入できるマフラーですね。
BEAMSマフラー SS300 onアドレスV125S
サウンドはノーマルバッフルです
スズキ製バイクのチューニングパーツメーカーといえばやっぱりヨシムラですね。そんなヨシムラ製のマフラーを紹介します。
ヨシムラ スリップオン R-77 サイクロンマフラー
チタン製のハイグレードなマフラーです。
アドレスV125G ヨシムラ R-77Sサイクロン マフラー
音量は程よく抑えられながら、野太い排気音にグレードアップしているマフラーです。アドレスV125に重厚感を与えています。
いかがでしたか?
以上アドレスV125にはどのようなマフラーがあるのか?
紹介してみました。
アドレスV125はスポール性能の高いスクーターだけに、
マフラーを交換してカスタムしたくなりますよね。
今回ピックアップしたアドレスV125のマフラーが、
カスタムの参考になると幸いです。
それでは最後までご覧いただきましてありがとうございました。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局