シンプル構造で大人気！ホンダ モンキーの全てを徹底的に調査！
2015/10/27
ヒロメリー
発売されてから間もなく半世紀！ホンダ・モンキーを調査してみた。
ホンダモンキーが国内発売されたのは1967年、間もなく半世紀を迎えようとしていますが、人気は衰えることを知らずに、不動のものですよね！そんな、ホンダモンキーを改めて調査してみました。カスタム車としても大人気のホンダモンキーの現在は？
バイクに興味のある方は、必ず知っているホンダモンキー！知らない人がいるかもしれないので、そのホンダモンキーを今一度調査！
ホンダ モンキー
こちらが、ホンダモンキー。コンパクトが売り？いやいやすべてが売りのホンダモンキー！
ホンダモンキーの生まれる元となったのは1961年の東京モーターショーです。もともとは、多摩テックの遊具だったのが、なんと公道使用に再開発しました。
ホンダモンキー スペック
エンジン種類 空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量（cm3） 49
最高出力（kW[PS]/rpm） 2.5[3.4]/8,500
最大トルク（N・m[kgf・m]/rpm） 3.4[0.35]/5,000
燃料消費率（km/L） 国土交通省届出値:定地燃費値（30km/h） 100
ホンダモンキー スペック
さて、こんなに可愛く！コンパクトなホンダモンキーの性能から見ていきましょう！
ホンダモンキーのエンジン性能はいかに？
エンジンは、スーパーカブ50に搭載している力強い出力特性と環境性能を両立した空冷・4ストローク・単気筒50ccを採用。電子制御燃料噴射装置（PGM-FI）の採用などで、燃費は従来モデルに対し約10％向上させた100.0km／L（30km／h定地走行テスト値）を達成するとともに、エキゾーストパイプに触媒装置（キャタライザー）を内蔵し、二輪車排出ガス規制に適合させている。
ホンダモンキー エンジン性能
ホンダモンキーのエンジン性能評価を見てみよう。
エンジン性能は申し分ないのですが、ギア比の問題なのか1速、2速がかなりローギアなのでギアチェンジが忙しい。これを楽しいととるか、煩わしいととるかで個々の印象はずいぶん変わるのではと思います。
ホンダモンキー エンジン性能の評価も良いようです！
ホンダモンキーのデザインや乗り心地を紹介していきます！性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ！？
ホンダモンキー
この、小ささがまずホンダモンキーの良いところです！おもちゃのようなのに公道が走れる！
ホンダモンキー
さらに可愛く！ホンダモンキーのクマもんバージョン！赤と黒がかっこいいですね！
ホンダモンキー
ホンダモンキーの一番いい所は、カスタムが安易なところ！
ホンダモンキー
こちらもホンダモンキーのカスタム！可愛いバイクが、もっとかっこよく！
それではホンダモンキーの乗り心地評価を見てみましょう！
サスペンションが柔らかく、腰痛持ちの私には乗り心地が抜群です。
柔らかいサスは、カスタム派にとってサスペンションの交換をする大名目ができてかえってよいのではないかと思います。
ホンダモンキーの乗り心地評価ですが、お尻も痛くならず、取り回しも楽！よいバイクです！
それでは、一番気になりますホンダモンキーの価格は？
メーカー希望小売価格
￥336,960（ハーベストベージュ）
（消費税抜本体価格 ￥312,000）
￥298,080（プラズマイエロー）
（消費税抜本体価格 ￥276,000）
￥336,960
（モンキー・くまモン バージョン）
（消費税抜本体価格 ￥312,000）
ホンダモンキー
ホンダモンキー、お手ごろですね！
いかがでしたか？ホンダモンキーについてまとめてみました。おもちゃみたいなバイクなのに、しっかり公道も走ることができる！遊び心が満載で、カスタムに関しては奥が深すぎる、面白すぎるホンダモンキーです！ぜひ、あなたの大切な足になるといいですね！
