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シグナスにぴったりのマフラー。求めるのは見た目?それとも性能?

125ccでも不動の人気車両、ヤマハのシグナスですが人気なだけあってパーツも豊富に揃っています。今回はシグナスのマフラーをピックアップ。マフラーを見た目で選ぶのか、それとも性能で選ぶのか。大手メーカーさんを中心にみていきましょう!

大きく変わった現行シグナス

2代目シグナス。

FIになってからのシグナスです。町中で良く見かけるタイプですね。

2007年10月に発売された2代目シグナスですが、初代から変わったところはインジェクションになったところです。当時から爆発的な人気で今でもシグナスを乗換続けている人もいるとか・・・

4代目シグナス

ヘッドライトの位置は変わる事の無い形で統一。

2015年11月に発売された4代目シグナス。写真で見て変わったところは少しスマートになっているように見えます。そしてフロントディスクが右から左へ変わっています。

音量重視のシグナスのマフラー

ホットラップ製のマフラー

TYPE109 ブラックタイプ

ノーマル車両からハードカスタムまで違和感なく装着可能です!音量は、バッフル装着時88デシベル(バッフル無 93デシベル)ということですが、最近は規制が厳しい為、JMCA認定マフラーでないと整備をしてくれるところはないようです。規制の一つにバッフルが着脱できるタイプは違反となるので注意が必要です。

OVERレーシングのマフラー

低中速が大きく改善された4型シグナスの加速の良さを活かした新設計を取り入れています。サウンドもスポーティに仕上がっています。音量は82db(近接)/78db(加速)、もちろんJMCA認定マフラーとなっています。シグナスにはこのくらい太いマフラーが似合います。

性能重視のシグナスのマフラー

SP忠男のPURE SPORT "S" ゴールドエンブレムマフラー

気持ちイー!走りができると有名なSP忠男のマフラー。

ぐるっと巻いたマフラーのエキパイが有名なSP忠男のマフラーです。エキパイの長さには意味があるんですが、短いエキパイのマフラーは加速重視、その分音量も少し大きめです。長いエキパイのマフラーは最高速重視で音量も小さめです。音量重視、ショートマフラーが人気のようですが、SP忠男はエキパイを長くすることで性能もアップさせ、最高速重視のマフラーを作りあげ走っていて気持ちイー!と思えるマフラーを日々作成しているのです。

SP忠男のサイレントバージョンマフラー

性能を重視した結果、本当に良いマフラーが完成。

先程のPURE SPORT "S" ゴールドエンブレムマフラーとは別でサイレントバージョンという名のマフラーがSP忠男から出ています。こちらも性能はピカイチで実際にサイレントバージョンのマフラーをシグナスに入れている人は燃費が向上したとの声もあります。通常、社外マフラーにすると燃費は下がるのが基本でした。しかし、SP忠男のマフラーは性能をあげて更に燃費も向上させるというすごいマフラーなんです。金額はやはり10万近くしますが、シグナスの性能をあげて社外マフラーにしたいという人にはオススメのマフラーです。

実際のシグナスとマフラーと見よう

ここからは実際にシグナスをカスタムしている車両とマフラーを見て行こうと思います。お金をかけてカスタムするので性能よりも見た目重視のシグナスが多いですよ!

注目はヘッドライト。

マフラーの詳細は不明だが、かなり仕上がっているシグナスです。注目はガトリングヘッドライト。

2本出しのマフラーも気になりますが、詳細不明です。注目はかえるの卵みたいなヘッドライト。これはガトリングといって車ではNISSANのシーマに一時期使われていました。バイクで採用している人はあまり見ませんが、プロジェクターよりも目立ちますね。

ブラックで統一されたシグナス

ロンホイがやはり人気があるようでこのシグナスもロンホイ仕様です。

シグナスの極み

今度はシグナスの動画を見てみましょう。とあるバイク屋さんが作り上げたシグナスです。ここまでカスタムできれば最高です。

シグナスフルカスタム

このシグナスにはエアサス、デジタルメーター、ロンホイ等かなりのカスタムがされています。ここまでシグナスをカスタムできれば目立つ事間違い無しですね。残念ながらこのシグナスを作成したお店は撤退しているようです。

通勤に、カスタムにと幅広く人気があるシグナスですが、オーナーさん次第でいろんなシグナスが作り上げられます。パーツが多いので好きなパーツ、気に入ったパーツを探して自分だけのシグナスを作ってみてはいかがですか?

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