旧車ファン、カワサキファン集まれ!カワサキの歴代旧車を大紹介

今や旧車ファンから絶大な人気を誇る、カワサキメグロからZ1、Z1000R等に至るまで、カワサキには魅力的な旧車がたくさんあります。旧車ファンもカワサキファンにも楽しんでいただける、カワサキ旧車を大特集します。あなたの好む1台は掲載されているでしょうか?

カワサキメグロ時代の旧車

カワサキメグロのルーツは「目黒製作所」

「カワサキメグロ」という名前は、実は川崎重工業に吸収された後の呼び名で、最初は「目黒製作所」という車名でした。世界的に有名な、イギリス「トライアンフ」の部品製造や航空機の部品を製造していました。

メグロの第一号はZ97

1937年、メグロの第一号、「メグロ号 Z97」を発売

目黒製作所としてのオートバイ第一号は、「メグロ号 Z97」でした。4ストローク・単気筒・500ccのOHVエンジンを有していました。

川崎重工吸収後、「カワサキメグロ」となる

後のカワサキ旧車の代名詞、カワサキ650 W1への布石となる、メグロ・X650

カワサキメグロXは、市場への販売はされず、試作のみで終わりましたが、のちのカワサキ650・W1の布石となったモデルで、写真はカワサキメグロ・X650です。クランクケースがW1そのものですね。

カワサキ時代の旧車(2気筒および3気筒関連)

1966年カワサキ650・W1が発売

当時としては最大排気量のバイクで、「バーチカルツイン」と呼ばれる直列2気筒エンジンの独特の音色と、エンジン形状で大人気車種になりました。

このカワサキ650W1以降、ツインキャブ仕様のW1S、さらにシフトペダルが左足側へ変更されたW1SAと続きました。いずれも、旧車ファンにはおなじみの車名ですね。

3気筒2ストロークの伝説的バイク、「カワサキ・マッハ」

北米での販売が成功した、カワサキ500SS・マッハⅢ

1969年から、北米で2ストローク3気筒エンジンを持ち、圧倒的な加速と、白煙モウモウでライダーからは「ジャジャ馬マッハ」と呼ばれた人気バイクが発売されました。北米での販売で成功を収めました。

目もくらむような圧倒的な加速、2ストロークのナナハン、750H2

カワサキ・マッハは、500ccのH1で成功しましたが、その後ホンダCB750に販売シェアを奪われるようになりました。これに対抗するため、1972年に、排気量750ccの750SS・マッハⅢH2を発売。当時世界最速とうたわれました。

ちなみに、このマッハⅢシリーズは、750H2を先頭に、500H1、350SS、250SSがラインアップされていました。いずれも2ストローク独特の強烈な加速がうりものでした。

カワサキ時代の旧車(4気筒以上関連)

カワサキ旧車の代名詞、Z1(Z900)

カワサキの旧車というと、このバイクを思い出す方も多いと思います。1972年に、CB750を上回る900ccのエンジンを引っ提げて登場したのが、Z1(Z900)です。DOHC空冷4気筒、4ストロークエンジンは最高出力82ps/8500rpmを発揮。

Z1に次ぐ、カワサキの代表旧車、Z1000MKⅡ

Z1以降、排気量をアップした「Z1000」が販売されましたが、エンジンにも目新しさがなく、販売が伸びませんでした。そこで、1978年に直線的なデザインの「Z1000MKⅡ」が発売されました。

カワサキでは、当時開発するバイクに「Zapper」(ザッパー)という呼称をつけていました。この意味は、「シグナルグランプリでも決して負けない」という、かなり過激なコンセプトでした。

カフェレーサースタイル!今でも人気の「Z1-R」

Z1の後、Z1000として販売されていた車種の特別仕様として登場したのが「Z1-R」。直線的なカフェレーサースタイルに変更し、コンセプトは「日本刀」で、海外でも人気を博しました。

カワサキの重戦車!Big6でホンダCBXに対抗したカワサキZ1300

ホンダのCBX(空冷6気筒・1000CC)に対抗すべく、1978年に投入されたのが「Z1300」です。水冷直列6気筒DOHCエンジンを有し、重さはなんと296kg。駆動部にシャフトドライブを採用し、ツアラー指向の強いバイクでした。

白バイ野郎ジョン&パンチで大人気!カワサキの白バイZ1000P

1977年からアメリカで放映されたテレビドラマ「白バイ野郎ジョン&パンチ」はCHP(カリフォルニア・ハイウェイ・パトロール)を舞台にしており、採用されていた白バイはカワサキZ1000Pであったことから、日本でもこのZ1000Pは人気を博しました。

Z1000Pは日本でも旧車ショップで買える!

海外向け白バイのZ1000Pは、旧車ショップで逆輸入車として販売されており、日本でも購入できます。白バイファンの方々から人気の車種です。

名ライダー エディー・ローソンがスーパーバイクで駆った、カワサキZ1000R

世界GP500CCチャンピオンのエディー・ローソンがアメリカスーパーバイク時代に駆っていた「Z1000S1」を市販車として売り出したのが「Z1000Rローソンレプリカ」。現在も中古車は非常に高値で取引されています。

中型2輪(現在の普通2輪)で乗れる4気筒!カワサキZ400FX

ヨーロッパで人気のあった「Z500」を、日本の運転免許事情に合わせて開発した「Z400FX」は、普通2輪免許で乗れる4気筒バイクということで、大人気を博しました。今でも中古車は高値で取引されます。

Z400FXの後継!「バリバリ伝説」の「ヒロ」が乗っていたZ400GP

Z400FXの流れを汲む、直列4気筒DOHC空冷エンジンを採用したのがZ400GP。バリバリ伝説の沖田比呂が乗っていたことでも有名ですね。ブラックで塗装された4気筒エンジンが迫力でした。

Z1が水冷になった!2代目ニューヨークステーキ、GPZ900R

1984年から投入された、「Z1」の水冷化、GPZ900Rは、映画「トップガン」でトム・クルーズが乗っていたバイクでも有名ですね。1972年当時のZ1の開発ネームは「ニューヨークステーキ」。したがって、GPZ900Rは「2代目ニューヨークステーキ」と呼ばれました。

GPZ900Rの発展型!その名も「NINJA 1000R」

GPZ900Rのエンジンをボア・ストロークともにアップし、1000CCとして発売したのが「カワサキ・GPZ1000RX」です。北米では「NINJA 1000R」と呼ばれました。

YAMAHA V-MAXと真っ向勝負!ドラッグの星、エリミネーター900

GPZ900Rのエンジンを使い、ドラッグレーサーをイメージして開発されたバイクがエリミネーター900です。発進加速は、当時世界最速だったGPZ900Rを上回っていました。

最高速は300km/hへ!世界最速ZZR1100

1990年から販売された、ZZR1100は最高出力が147psを誇り、当時世界最速の290km/hを上回る速度を記録していました。このモデルは以降の「ZXR」シリーズの礎になっていきます。

Z1/Z2の再来、空冷4気筒カワサキゼファー

1989年から発売された、カワサキゼファーは、Z400FXの流れをくむ、空冷4気筒DOHCエンジンで登場し、当時のライダーの心をつかみました。特にその後に登場した「ゼファー1100」は、リアカウルの形状などから「Z1/Z2の再来」と言われました。

旧車から受け継ぐ、カワサキ新時代のバイクたち!

現代によみがえった「W」、カワサキW800

2011年2月から販売されている、現在の[W」こと、W800です。空冷4ストローク2気筒OHCエンジンが搭載され、最高出力は48psを発揮します。外観は、英国のトライアンフ・BSAを彷彿とさせますね。

水冷エンジンを搭載して「Z」が復活、カワサキZ1000

2005年には、実に20年の時を経て、カワサキに「Z」が復活しました。水冷DOHC4気筒のZ1000がそれです。Z1000のコンセプトは「過激なストリートファイター」。カワサキが誇る、荒々しさの系譜はしっかり伝承されています。

カワサキの旧車を手に入れる!!

過激な思想をまとって登場した旧車の名車をこの手に!

カワサキバイクの過激なコンセプトは、優等生的な「ホンダ」のバイクと比べて、しばしば「ワル」のイメージでとらえられます。それゆえ、ますます魅力を放つカワサキの旧車。ここでは、旧車を手に入れる方法をご紹介します。

信頼のできる旧車ショップで購入するのが安心

不動車を手に入れてコツコツとレストアするのも魅力ですが、安心して乗りたいのであれば、旧車の販売実績が豊富な確かなお店で購入するのが一番です。

旧車ショップのご紹介

お気に入りの旧車を見つけて、ロングツーリングへ出かけよう

万全に整備した旧車で出かけるツーリングは最高ですね

いかがでしたか?カワサキの旧車の数々と、旧車を扱うお店も一部紹介させていただきました。旧車には、現在のバイクには無い魅力がそこはかとなく漂っており、時代がタイムスリップしますね。ぜひお気に入りの1台を手に入れて、ツーリングへお出かけくださいね。

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