タンデムは人と人を繋ぐ懸け橋!バイクとはそんな素敵な乗り物だ!
2016/01/20
ダミアン
旧車が好きな方はもちろん、懐かしいと思う皆様もいるかもしれません。旧車のバイクをまとめてみました。私もですが、それぞれ乗り継いできたバイクがあります。そのバイクを見るとあの時の思い出がよみがえりますよね!その思い出と共に旧車バイクご覧ください!
スズキ RG500ガンマ
なんとも旧車らしいスタイルのスズキ RG500ガンマ。さてどんなバイク?
その登場は、1985年。その1年前に先に国外で発売されている。なぜかというとWGP500ccクラスで1976年から1982年までの間メーカーズ・タイトルを獲得した、レーサーRG500の直系バイクで海外からも既に信頼あるバイクだったからこそ。
スズキ RG500ガンマ スペック
エンジン 水冷2サイクル4気筒ロータリーディスクバルブ
排気量 498
最高出力 64ps/8500rpm (輸出:95ps/9500rpm)
最高トルク 5.8kg・m/7500rpm (輸出:7.3kg・m/9000rpm)
旧車バイク
スズキ RG500ガンマのカスタム。カスタムすると旧車とは、わかりません。
それでは、旧車バイク
スズキ RG500ガンマの評価は?
ノーマルでは抑えられたセッティングになっていますが
吸排気を変更する事でだいぶ2ストらしい性格が現れてきます。
400ガンマも速いのですが500はさらに加速が良い感じがします。
旧車バイク
これぞ、旧車バイクと言わんばかりのスタイルのカワサキ Z1
1972年に登場したZ1。本来の名前は“Kawasaki 900 Four”なんです。なぜZ1と呼ばれるかはその後、後継車Z2が販売されたからなんです。2が出れば1ですよね!と言うことで、今では通称Z1と呼ばれています。しかしZ1もZ2もビックエンジン搭載で当時、世界に誇るバイクでした。
カワサキ Z1 スペック
エンジン形式・種類 = 空冷4ストロークDOHC4気筒
排気量 903cc
最高出力 最大トルク = 82.0ps/8,500rpm 7.5kgm/7,000rpm
旧車バイク
カワサキ Z1カスタムです。今でも見劣りしないスタイル。人気の訳がわかります!
旧車バイク
カワサキ Z1の評価は?
男のカワサキだとか昔のカワサキは・・・だとか、旧車だからそれなりの覚悟が・・・だとか様々語られますが、このバイクが現役だった頃からバイクに乗っている世代から見ればすべて虚像であり、単なるイメージだと思います。当時の物としてはいたって普通の、しかしよくできたバイクです。
旧車バイク
私の憧れのバイク!ホンダ NSR250Rです。当時、何よりもかっこよかった・・・
レーサーレプリカとして、発売されたホンダ NSR250R。1986年にNS250Rのフルモデルチェンジ車として初登場。競技用パーツも装着しているところも人気の理由。現在でも高値で取引される、人気車種です。
ホンダ NSR250R スペック
エンジン型式 MC16E(水冷・2サイクル・V型2気筒)
総排気量 (cm3) 249
最高出力 (PS/rpm) 45/9,500
最大トルク (kgm/rpm) 3.7/8,500
燃料(km/L)50km/h定地走行テスト値 30.2
旧車バイク
ホンダ NSR250R カスタム。レーサーレプリカらしく、このスタイルが似合います!
旧車バイク
ホンダ NSR250Rの評価は
2ストの加速は病みつきです。
吹け上がりの良いエンジンと、異音がしない個体を選んだ方が良いです。
かなりな前傾姿勢のため、一度、跨ってみることをお勧めします。
約10ヶ月乗り、GSX-R400の下取りとなりました。
旧車バイク
これぞ旧車と言わんばかりの風格が漂うホンダ CB750。
その登場は1969年。世界のレースシーンで良い結果を残すホンダでしたので、この評判とともに商業面でもいい結果を残したかったホンダでしたが、そのレプリカのドリームシリーズの評判は芳しいものではありませんでした。
なぜかというと、レース仕様にこだわりすぎ、素人には乗りにくかった・・その反省を生かし、当時の量販車で初めての最高速200Km/hを突破したにもかかわらず、素人にも載りやすいドリームCB750(K0)ケイゼロと呼ばれる初期型が完成しました。
ホンダ CB750 K0 スペック
エンジンタイプ 空冷4ストOHC2バルブ並列4気筒
排気量 736cc
最高出力 67PS(49.0 kw)/8000rpm
動力方式 - 最大トルク 6.1kg・m(59.8N・m)/7000rpm
旧車 バイク
ホンダ CB750 K0をカスタムすればさらに良い!クラシック感が増す感じが良い!
旧車バイク
スズキ GSX1100Sカタナです。スズキは日本らしい名前のバイクが多いですよね!
その登場は1980年。西ドイツで発表されたが、性能・デザインともに大好評を得る。翌、1981年に輸出販売が開始され、大ヒット!スズキのヨーロッパ進出に大貢献したバイクなんです。
スズキ GSX1100Sカタナ スペック
エンジン形式 空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
排気量 1074cc
最高出力 95ps(70.0 kw)/8500rpm
最大トルク 8.6kg・m(84.3N・m)/4000rpm
旧車バイク
スズキ GSX1100Sカタナ カスタムです。古さの中にかっこよさがあります。
旧車バイク
スズキ GSX1100Sカタナの評価は?
目立つこと間違いなし、乗ってても気持ちの良い走りをしてくれます
。逆車なのでフルパワーで純正マフラーなのに音もいいです。姿勢もきついかもしれませんが、慣れてしまえば全く気になりません。
いかがでしたか?旧車バイクをまとめてみました。いつからのバイクを旧車と呼ぶかはわかりませんが、私が思うかっこいい旧車を選んでみました。旧車は整備の問題や、維持費の問題もありますが、私も、整備する力があれば旧車が欲しいのですが・・皆さんも旧車はいかがですか?
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