バイク乗り必見!オシャレなジェットヘルメットを集めてみました!
2016/02/01
yoshi09
バイクに乗るならヘルメットは必須です。今回はジェットヘルメットのシールドについて紹介します。シールドの色の使い分け方、取り付け方など、ジェットヘルメットのシールドに関する情報をまとめました。自分の好みや季節に合わせて変えてみても楽しめそうですよ!
バイクに乗る際、必要なのがヘルメットです。
ヘルメットにはフルフェイスタイプのものとジェットヘルメットタイプのもの、半キャップタイプのものがあります。
今回はその中でもジェットヘルメットタイプのシールドについてご紹介しますが、まずはジェットヘルメットとは一体どんなヘルメットでしょうか。
ジェットヘルメットとはオープンフェース形のヘルメットで、側頭部と後頭部のほぼ全てを覆っているもので、顔面は露出しているタイプのヘルメットのことです。
昔のジェット戦闘機の操縦士が装着していたヘルメットの形状からジェット形とも呼ばれていて、一般的にはジェットヘルメットと言われています。
ジェットヘルメットは安全性が高いほか、視野の広さ、開放感、利便性(顔を隠さないので、ヘルメットを被ったまま水を飲んだり会話できる)を損なわないのが特徴です。
またジェットヘルメットはシールドが装着できるものもあるため、日本ではほぼ全排気量のオートバイ用規格で製造されています。
次はジェットヘルメットのシールドに関する情報をまとめていきます。
まずはジェットヘルメットにシールドを装着する効果を紹介します。
ジェットヘルメットにシールドがついているのとついていないのとでは何が変わってくるのでしょうか。
ジェットヘルメットはオープンフェース型というだけあって、顔面部を守るものがありません。
風や直射日光、雨を直接顔に浴びることになります。
しかし、ジェットヘルメットにシールドがあるだけで顔に風や直射日光、雨を浴びることを回避できます。
またバイクの走行中は以外にも虫が飛んでくるものです。
小さな虫だとしても、走行中の直撃はかなり痛いものがあります。
そういった飛び石や虫などからも顔面を守ることができるため、シールドの効果は非常に高いと言えます。
次はジェットヘルメットのシールドの種類を紹介します。
ジェットヘルメットのシールドには可動式のものやミラー、スモークなど様々な種類やメーカーがあるようです。
まずはジェットヘルメットのシールドの色ですが、シールドの色によってさまざまな効果があるようです。
今回はクリアのシールドを標準と考えて紹介していきます。
クリアは昼間はもちろんですが、夜間の走行にも非常に便利ですし、一日を通して使用することができます。
ライトスモークやミラータイプのシールドは昼間のみの走行に限って有効なようです。
ダークグリーンが黄色やオレンジの光を遮りやすいため日差しが強い日に有効です。
オレンジは明るく見せる効果があるため、雨や曇りの日に有効です。
このように色によって、さまざまな効果が期待できます。
また、シールドには形の違いもあります。
まっすぐなタイプのもの、少し湾曲しているタイプのものなどさまざまですが、好みで選ぶことができます。
ただ、ものによっては湾曲していることで少し見えづらいということが起こることもあるそうですので、試着するなどして実際にいろいろな状況を見てみるのもいいかもしれません。
さらにジェットヘルメットのシールドには開閉式のものとそうでないものがあります。
開閉式の場合はジェットヘルメットをかぶったままでも、シールドを上げ下げするだけで飲み物を飲んだりすることができます。
またシールドの取り付け位置が違っているものもありますので、シールドを購入する際はメーカーや取り付け方法を確認する必要があります。
最後にジェットヘルメットの取り付け方をご紹介します。
ジェットヘルメットのシールドはどのように取り付けるのでしょうか。
工具など何か特別なものが必要なのでしょうか。
ジェットヘルメットのシールドは基本的にはおでこの部分に来る3つのハトメボタンとシールドのハトメボタンを留めることで簡単に固定できます。
開閉式のものでも、湾曲しているタイプのものでも基本的には同じです。
ジェットヘルメットのシールドの取り付け方
ジェットヘルメットのシールドはこのように簡単に取り付けることができます。
取り外す際はボタンをとるだけです。
もう一つのシールドの取り付け方も紹介します。
シールドロックが矢印の位置にあるかを確認します。
シールドの取り付け方法枠に合わせてシールドを本体に入れます。
シールドの取り付け方法シールドがギアプレートにガチャンという音をさせながらかみ合ってシールドが固定されます。
こちらもはめ込むだけで簡単に取り付けることができますが、必ずきちんと取り付けられているかの確認をしてください。
きちんと取り付けができていなかった場合、走行中にはずれるなどして、思わぬ事故を招く可能性があります。
いかがでしたか。
ジェットヘルメットのシールドにもさまざまな種類がありましたね。
シールドをつけることで、頭部を守る以外にもさまざまな効果があることもわかりました。
バイクに乗る時間帯や季節に合わせて複数のシールドを用意するのもいいですね。
ジェットヘルメットをかぶる際はぜひ自分の好みのシールドを探してみてください。
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