原付バイクの空気圧は正常ですか?パンクしなくても抜けてきます!
2016/05/13
Tadahisa
車と同じように、原付もオイル交換が必要なことをご存知ですか?あなたの愛車である原付を長く乗り続けるためにも、こまめなオイル交換を心掛けるとよいそうです。そんな原付のオイル交換に関する基礎知識を徹底的にまとめてみました!ぜひ最後までお付き合いください!
それでは早速、原付のオイル交換の基礎知識をご紹介していきたいと思います!
そもそも、原付のオイル交換のタイミングとは、いつやるのがベストなのでしょうか?
原付のオイル交換のベストタイミングは、中に入っているオイルを直接見て、
汚れやオイルの状態を直接目視し判断するのが一番良いそうです。
ですが、それには慣れと経験が必要ですので、もっと簡単な方法をご紹介します。
一般的には「期間」と「走行距離」に合わせて原付のオイル交換を行うのがベストなようです。
メーカーの取扱説明書(メンテナンスノート)には、その原付に対しオイル交換の
期間や距離を推奨しています。
それは車種によっても違いますので、自分の原付の取扱説明書をよく確認し、
ベストなタイミングでオイル交換をするとよいでしょう。
取扱説明書が無い場合は、2000km、3000km、4000km、5000km
あたりが適正な交換時期と言われていますので、参考にしてください。
次にご紹介する原付のオイル交換の基礎知識は、どこでできるのかということです。
意外と知らない方も多いようなので、一緒に確認して見てください。
原付のオイル交換は、バイク屋やピットのあるバイク用品店の一部でやってもらえます。
また、ガソリンスタンドでも大体はやってもらえるそうです。
また、原付を購入した販売店に持ち込めばすぐにやってもらえると思いますので、
自分にあった場所でオイル交換を行うようにしましょう。
次にチェックする原付のオイル交換の基礎知識は、オイル交換にかかる費用です。
原付のオイル交換の出来る場所はわかりましたが、
さて気になる費用はどれくらいかかるのでしょうか?
原付のオイル交換にかかる費用は、1,500円から高くても3,000円ほどのようです。
原付のエンジンオイルは量が少ないので、費用はそれほどかかりません。
工賃がそれぞれのお店によって違ってきます。
ガソリンスタンドは工賃が高い傾向にあるようなので、なるべく工賃の安い
ところで原付のオイル交換をするようにしましょう。
最後になりますが、これまでは原付のオイル交換をお店でやってもらう方法をご紹介
してきました。ですが、原付のオイル交換は意外と簡単にできるんです。
自分で原付のオイル交換をやる方法をご紹介します!
オイルを抜く前に、エンジンをかけて温めておくと、オイルがスムーズに抜けます。
次にエンジンの底の部分を見ます。
中央に見えるのが、オイルを抜くドレンボルトです。
ボックスレンチなどでドレンボルトを外します。
ドレンボルトをはずすと、汚れたオイルが出てきます。トレーで受けましょう。
オイルが全部抜けたら、ドレンボルトをしっかりと締めましょう。
エンジンオイルを入れるキャップを開けます。
これはオイルレベルゲージにもなっています。
ホームセンターなどで購入し、量っておいた4サイクルオイルを、
吹きこぼれないように、ゆっくり入れていきます。
オイルの注入が終わったら、ちゃんと入っているかを、オイルレベルゲージで確認します。
確認が終わったら、キャップをしっかりと締め、これで原付のオイル交換は完了です。
どうですか?
意外と簡単ですよね!
原付のエンジンオイルは安く購入できますので、
この方法を覚えておけばとても経済的だと思います!
ぜひ試してみてください!
お疲れさまでした。
以上が原付のオイル交換に関する基礎知識でした。
いかがでしたでしょうか?
原付のオイル交換は意外と安いこと、そして自分でやるのも
それほど難しくないことがおわかりいただけたかと思います。
原付のオイル交換、自分でやると楽しいものですよ!
意外と知らない原付のオイル交換。
今回の基礎知識のまとめがお役に立てれば幸いです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
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