年代別でZ1000カスタムを参考に斬新で美しいバイクに仕上げよう！

2014年モデルのZ1000

常に高い人気を誇るカワサキのZシリーズ！現在ではエンジンも形も大きく変わってしまってはいるものの、カワサキの魂はZシリーズからは消えてなくなることは無い！現在もなお進化し続けるカワサキのZ1000を年代ごとにみていきましょう！

「究極のZ」1972年

このモデルからZ1000の歴史は始まった。この900スーパー4は爆発的な人気を誇り、今でもこの名車を探しているユーザーやマニアは非常に多いのだ！！

Z1000・1977-

1015ccまでボアアップしてカワサキが挑んだZ1000。
しかし二本出しマフラーがかなり不評となってしまい、性能はアップしたものの、売れ行きは低迷してしまった。

Z1-R(Z1000D)1978　Z1000MK-2(A3)1979

カフェレーサーが大変人気の時代に突入し、カワサキはそれに合わせ特別仕様のZを発売！
丸いデザインだったZ1000を角ばったデザインにしたのが大ヒット！！低迷していた売れ行きもグンと伸びた人気車種となる。

通称【角Z】と呼ばれるZ1000もフューエルインジェクションシステムを採用し、人気が上がる。
そしてオーバークオリティと言われ続けていたZ1直系のエンジンもここで生産が終わってしまう。

Z1000J(KZ1000J)1981-

Zシリーズの第二世代になるJ型でレースを意識したモデル。

Z1000R(KZ1000R1/2)1982-

そして皆さんもご存知であろうローソンレプリカ仕様！このカラーリングはZRXでお馴染みである。

Z1100GP(B1/2)1981-

Zシリーズの第二世代となるタイプがZ1100GP
J型がレースを視野に入れた方向性とは別にZ1100GPは公道向けを意識して作られたメガスポタイプのバイクである。

Z1000(ZR1000A)2003-

この時期のカワサキのコンセプトは「世界最高のロードスポーツモデル」
当時にZ復活と発表された新生Zではあったが、空冷2バルブだったはずのZが水冷4バルブとなってしまいZファンからしてみれば全く異なったエンジンとなってしまったため、大批判を受けることとなってしまう。

Z1000(ZR1000B)　2007-

新生Z二代目のB型で、フレームからデザインまでを見直し、よりスマートで機能性を重視したモデル。

Z1000(ZR1000D)　2010-

「ライディングインパクト」というコンセプトの元発売されたZ1000のD型。
初年度カラーでヘビ柄のシートという斬新なアイデアを入れたのが当たり、この色だけが即完売となったモデル。

Ninja1000/Z1000SX(ZX1000G/H)　2011-

今までのデザインから一新し、より攻撃的でスポーティーなモデルチェンジをする。
特筆すべきはタンク容量がZ1000の15Lだったのが、一気に4Lアップの19Lとなる！

Ninja1000/Z1000SX(ZX1000L/M)　2014-

まだ2年と経たないうちになんとNinja1000を発売！前回のNinja1000を上回る新機能と更に強力になったエンジンで運動性をアップさせた。

Z1000(ZR1000F/G)　2014-

デザインも近未来なフォルムに変え、開発コンセプトである「sugomi」がまさに凄みある斬新なデザイン。そしてこのモデルではLEDライトを導入し、さらに進歩した最先端の技術を駆使したZ1000が出来上がった。

900スーパー4カスタム

このカスタムは本当にカッコイイですね！黒で統一されたカスタムが渋いです！カワサキのバイクは黒でまとめたカスタムが本当に似合います！！こんなカスタムなら間違いなく声をかけられますよね！！渋いカスタムです！

Z1000MK2カスタム

やはりカワサキのZシリーズに無骨さは必要ですね！このカスタムもまた主に黒で統一された威圧的なカスタムです。スポーティーさを兼ね備えた渋いカスタムで非常にカッコイイです！こういうカスタムって出来そうで中々難しいんですよね！」

Z1Rカスタム

角ばったデザインが特徴的なZ1Rのカスタム！黒と黄色が抜群のカスタム！カウルを取っ払った無骨なカスタムで目立ちます！勿論、カウルをつけた状態でのカスタムも大変カッコいいと思います。技ありのカスタムですね！

Z1000Jカスタム

このカスタムも良い！！レトロなカラーリングが可愛いカスタムです！大きなカスタムはされていませんが、こういうセンスの光るカスタムは本当に難しいです！本来の美しいフォルムを大事にしたZ1000Jカスタム！

Z1000Jカスタム

はやりプロの手にかかったカスタムは本当に美しいです！ここまでカスタムするには本当にお金がかかりますが、一生ものと考えれば高くないですね！プロならではのカスタムです。