ライブディオZXを中古購入される方！中古ライブディオZX基礎知識！

ライブディオZX販売当時からカッコよくて人気があり、今でも根強い人気を保ちつづけています！

そんなライブディオZXを中古バイクで購入する際、
気になる中古価格の相場や、中古での購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のをライブディオZX購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古のライブディオZX購入を少しでも考えている方はぜひとも参考にして下さい！

ライブディオZXは1988年1月の発売以来絶大な人気を博し、シリーズ車種として多数の派生モデルが登場し、2007年10月発売の50cc現行モデルは第6世代にあたる。

初代-3代目のモデルには空冷2ストロークエンジンが採用され、4世代目では水冷4ストロークエンジンへと変更された。

2003年からは廉価版という位置づけで、同じく廉価スクーターであったトゥディ同様に中国の新大洲本田で生産を開始し、空冷エンジンを採用した5代目モデルも誕生し、一時期は4代目と併売されていた。また、AF18、AF27は韓国の二輪メーカーデーリムモーターにおいても生産されていた。

ライブディオZX　スペック情報　

型式 空冷2ストローク単気筒
エンジン型式 AF34E
総排気量 49cc
圧縮比 7.1
内径（ボア） 40.0mm
行程（ストローク） 39.3mm
燃料供給装置 キャブレター

キャブレター形式 APBC
点火方式 CDI式マグネット点火
始動形式 セルフ式（キック式併設）
エンジンオイル容量 1.3L
燃料タンク容量 6.0L

最高出力 － (6.3ps)/7000rpm
最大トルク － (0.66kg･m)/6500rpm
最高速度 －
燃費 49.0km/L（定地走行 60km/h）
最小回転半径 1.8m

＜ライブディオZX中古価格相場＞

5万円台～20万円台

中古のライブディオZXは整備状態やメーカー認定・型式、フルカスタムなどによって価格が異なります。

中古のライブディオZXは年式が古い車体が多いため走行距離などもしっかり確認して、のライブディオZXの整備状態を確認しましょう。

ライブディオZXの中古車体は日ごろのメンテナンスを行なっていない車両が多い場合がありますので、できるだけノーマルに近い車両の方が良い場合が多いみたいです、ボディーの割れなどは必ずチェックしましょう。

中古車体は整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます、エンジンをかけて異音がしないか？などもしっかり確認しましょう！

整備内容を販売店に確認するのも良いかと思います。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになりますので、少しでも気になる場合は販売店に確認しましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
同社や他社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです！

いくつものディーラー店で見積もりを作成してもらい、
見積もりを何個もとって競わせるという方法ももちろんあります。

今まで乗っていたバイクを下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用して下さい、
その結果をバイク店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になる事があります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

ライブディオZXの評価はパワーがある！などの声が多くみられました！

いかがでしたか？
中古ライブディオZXを購入する際の指針となったでしょうか

中古のライブディオZXの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので

中古のライブディオZXご購入の際にはぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！

ライブディオZXは盗難も多くなっていますので、U字ロックや管理はガレージ内などでしっかりすることをおすすめします。