シャドウ400を中古で購入する方へ!中古シャドウ400の基礎知識まとめ
2015/10/14
oomasaoo
販売当時から人気の車種の一つであるシャドウ400!中古で安く購入したい、と思っているあなたに!シャドウ400の中古車を選ぶときの決め手となる情報をまとめています!知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が中古バイク購入の重要なキーになっています
シャドウ400は販売から今に至るまでライダーからは支大変良い支持を受け続けています!
そんなシャドウ400を中古バイクで購入する際、
気になる中古価格の相場や、中古での購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のをシャドウ400購入した人の感想も合わせてチェックできます!
中古のシャドウ400購入を少しでも考えている方はぜひとも参考にして下さい!
1997年にホンダから発売されたシャドウ400、車体の大きさは前輪17インチ・後輪15インチとなっています。
当時はチョッパーとして販売されていたスティードもありました、シャドウはクラシックタイプとして外装を派手にすることで同じクルーザータイプに分けていたが、その後にクルーザー車両はシャドウに統一されることとなりました。
シャドウ400 スペック情報
型式 水冷・4ストロークOHC・V型2気筒
エンジン型式 NC25E
総排気量 398 cc
圧縮比 10.3
内径(ボア) 64.0 mm
行程(ストローク) 62.0 mm
燃料供給方式 キャブレター
キャブレター形式 VDD0H
点火方式 フルトランジスタ式バッテリー点火
潤滑方式 圧送飛沫併用式
始動方式 セルフ式
エンジンオイル容量 - L
燃料タンク容量 14 L
< シャドウ400 年式×価格相場>
2008年未満 15〜65万円台
20008年式 30〜50万円台
2009年式 25〜55万台
中古のはシャドウ400整備状態やメーカー認定・型式、フルカスタムなどによって価格が異なります。
中古のシャドウ400は年式が古い車体が多いため走行距離などもしっかり確認して、のシャドウ400の整備状態を確認しましょう。
中古のシャドウ400は外装はキレイでも、日ごろのメンテナンスを行なっていない車両が多い場合がありますので、できるだけノーマルに近い車両の方が良い場合が多いみたいです、変速がしにくいとかもあるので必ずチェックしましょう。
中古車体は整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます、エンジンをかけて異音がしないか?などもしっかり確認しましょう!
整備内容を販売店に確認するのも良いかと思います。
エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになりますので、少しでも気になる場合は販売店に確認しましょう。
基本といえば基本の値引き事項なのですが、
同社や他社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです!
いくつものディーラー店で見積もりを作成してもらい、
見積もりを何個もとって競わせるという方法ももちろんあります。
今まで乗っていたバイクを下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用して下さい、
その結果をバイク店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になる事があります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
1・デカい!750ccと同じ車格だから当然でしょうか?
2・車重があるから走行時の安定性がいい!多少の風圧もモノともしないです。
3・水冷エンジンで耐久性もよい!個人的にはVツインのサウンドと鼓動がたまりません(笑)
4・クラシックスタイルの派手な外見で大満足!ノーマルでも迫力は満点!!
750㏄と同寸のボディ…外見はカスタム済で派手!
車重があるため高速道で少々の強風ではびくともしません。
400㏄で乾燥重量242kgなので発車時のもたつきは仕方ないですが
走り出してしまえば低重心で直進性に優れており~80㎞/hあたりまではスムーズそのものです、さすがHONDAのV-Twin!
シャドウ400の評価は全体的に高くかんじられました!
いかがでしたか?
中古シャドウ400を購入する際の指針となったでしょうか?
中古のシャドウ400の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
中古のシャドウ400購入の際にはぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
シャドウ400は盗難も多くなっていますので管理にはU字ロックや出来ればガレージ内などでしっかり保管することもおすすめします。
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