ホンダグロムを中古で購入する方必見!中古グロムの基礎知識まとめ
2015/10/28
bz5385
個性的なデザインとカラーリングのホンダ グロムを中古で安く購入したい、と思っているあなたに!グロムの中古バイクを選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!知らずに買うと損をする?ライバル車や他店との比較が重要なキーポイントになっていますよ!
ホンダ グロムは、個性的なデザインと取り回しのしやすさの為、多くのライダーから注目を集めています。
その魅力は、外観からは想像できない、力強いトルク感のある125cc空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載し、4速マニュアルミッションを採用している点です。また、フロントは、ワイドサイズのタイヤにふさわしい、インナーチューブφ31mm倒立タイプのサスペンションを装備しており、一人乗り、タンデム時でも快適な乗り心地を実現している点も魅力の1つです。
そんなホンダ グロムを中古で購入する際、気になる販売価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のグロムを購入した人の感想も合わせて確認することができます。
中古のグロム購入を少しでも考えている方は、ぜひ、最後までご覧ください!
価格と年式の関係ですが、基本的には、古い年式の物の方が販売価格は安くなっています。
<ホンダ グロムの中古バイク 年式×価格相場>
2013年式 20~35万円台
2014年式 20~45万円台
2015年式 25~65万円台
グロムは、年式によって新車の販売価格が異なっています。
2013年式は、309,750円、2014年式は、329,400円、2015年式は、334,800円となっています。
それに応じて、中古バイクの価格も異なっている可能性がありますので、注意しましょう。
また、カラーバリエーションは、アステロイドブラックメタリック 、マリゴールドイエロー 、パールヒマラヤズホワイト 、パールバレンタインレッド 、パールクィーンビーイエロー の5色となっているようです。中古市場でお気に入りの色が見つかると良いですね。
何か不明な点がある場合は、販売店のスタッフに聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!
車体全体を見て、違和感や不自然な点などがないかチェックしましょう。
燃料タンク、ボディ表面の塗装に傷や変な凹凸がないかどうか、エンジン下部のエンジンガードの損傷などにも注意しながら、修理した形跡がないかどうか確認してください。
エンジンがきちんと整備されているかの確認も大切です。
ゴム類、ホース類などの消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
オイル漏れ、オイルにじみ等がないかチェックしましょう。
整備記録がある場合は、必ずチェックしてください。もし整備記録がない場合は、詳しい整備内容を販売店のスタッフに確認することも忘れないようにしましょう。
必ずエンジンをかけて、
①エンジンがスムーズに始動するかどうか
②アイドリングの回転数が安定しているかどうか
③エンジンから異音、異常な振動がないか
④エンジンをふかした場合、排気ガスの色、匂いに異常がないかどうか
を確認してください。何か異常を発見した場合には、販売店のスタッフに確認しましょう。
ブレーキを操作し、ブレーキの効き具合が正常かどうか確認してください。
何か違和感があれば販売店のスタッフに確認しましょう。
最も基本的な値引き交渉の手段ですが、
カワサキ KSR110やホンダ XR100モタード、カワサキ Dトラッカー125などの競合車と競わせることで値引き交渉を実施することは、大事なポイントです!
値引きの限界額は1〜3万円程度ではないでしょうか。そこで、納車時のガソリン満タンを狙っていきましょう。
いくつものホンダ認定保証中古バイク店(Honda DREAM)で見積もりを作成してもらい、見積り金額を競わせるという方法があります。
できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。
今現在、自分が乗っているバイクを下取りに出す場合は、オンラインなどでの無料査定を活用しましょう。その買い取り結果をディーラー店に持っていくことで、かなり高い値段での下取りが可能になります。
もし中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、下取り金額を多く見積もって貰えば、さらにお得になりますね。
実際にグロムの中古車を購入した方の感想を集めてみました。
購入後に運転した感想や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。
購入を進める前に、こうした感想をしっかりチェックしておきましょう!
いかがでしたか?
中古のホンダ グロムを購入する際の指針となったでしょうか?
中古のホンダ グロムの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、ぜひ、ご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局