XJR1200を中古で購入するする方必見!中古XJR1200の基礎知識!
2015/11/12
masac1016
空冷最速を目指して作られたXJR400、その乗りやすさは抜群!中古でXJR400を手に入れたいと思っている方。そんな方へ、中古XJR400を良品で安く購入する為のポイントをまとめてご紹介したいと思います。あなたのバイクライフがより良いものになりますように
カスタムも多い
XJR400は1993年に販売され、長い間愛されてきたバイクである。
空冷最速のネイキッドを目指して改良され、その名に「R」を冠しそのクオリティを
上げるべくオーリンズ性のリアサスペンションやブレンボ性のキャリパーを装備するなど
進化し続けてきたバイクである。
美しいフォルム
ヤマハのバイクは、XJR400のようにこだわりのある職人が作ったバイクのようです。
ひとつひとつ細かい部品もしっかりした壊れにくいものを使い、メンテナンスも難しすぎるということはない設計となっています。また安定した走行ができるバイクです。
ただヤマハのバイクは、例えばエンジンにこだわって高い性能のものを開発したり、とにかく見た目が格好いいものを作ったりと、どこかにこだわりがあるものになっています。
ビキニカウルもよく似合う
そのため、ヤマハのバイクに乗っているというと、おしゃれで見た目にこだわる人と思われることもあるくらいです。おしゃれなXJR400はもちろん、中古バイクの場合、いろいろなところに手を加えてカスタムされていることも多いのですが、どんなところに手を加えてどんな特徴になっているかということも、専門店ならきちんと教えてくれます。また、ヤマハの中古バイクの特徴として、とにかく格好良く見た目の良いバイクが多いので、手ごろな値段で颯爽と乗れるバイクを見つけることができます。
さらにXJR400はパーツも豊富なのでおすすめ中古車の一つになります。
また、デザインにもこだわりがあるヤマハ。
中古価格は、状態によって変わるのはもちろんですが、同じ排気量、同じ走行距離であっても、高くなっているということはあまりありません。中古XJR400を選ばれたあなたは理にかなっているのでしょう。欲しいバイクがあるなら、手が届きやすくなっています。
また、XJR400はデザインも評価できます。
【中古XJR400の価格帯】
2011年 20-30万円
2008年 20-30万円
2005年 5-25万円
2003年 5-30万円
2002年 5-20万円
中古XJR400の平均相場としては25万円くらい。
ボディに異変はないか
まずは、中古XJR400のボディ全体をよく見てみましょう。損傷に仕方によってどのような事故や当たり方などその中古XJR400の歴史が読み取れます。もし、自分で分からない場合はお店のスタッフに聞いたり中古車の注意点をネットて調べるなど不安な点を明確にすることが大事です。
バイクを下からのぞいたりなど視点を変えてよく見ることをお勧めします。
メーターに異常はないか
中古XJR400の購入で気を付けるべき場所、バイクの心臓部、エンジン。
調子の良いものを選びたいものです。
では、どう判断するのか簡単にあげるので確認してください。、
【中古XJR400のエンジンの注意点】
・セル一発でエンジンがかかるか
・アイドリングは安定しているか
・アイドリング中、異音はないか
・スロットルを回し、スムーズに回転数は上がるか
・排気ガスに異常はないか
ひとつでも異常があった場合お店のスタッフに聞いてみてください。
中古バイクなので、どこかに劣化があるはずです。致命的なダメージを受けていないか見定めるのが中古バイク購入のポイントとなります。
スムーズにコーナーリングできるか
できれば、中古XJR400へ試乗し挙動を確認してください。
注意すべき点を簡単にあげると
【中古XJR400の挙動確認の注意する点】
・スロットルに回転数がついてくるか
・走行中の回転数は安定しているか
・バイクがまっすぐ走るか
・ブレーキの利きと違和感の有無
・右左折時の違和感の有無
など、違和感を感じたらお店のスタッフへ。
オイル漏れはないか
中古XJR400ということなので今まで中古XJR400がどう扱われてきたかが重要となってきます。
今までちゃんとメンテナンスされてきたものなのか見極める必要があります。下記にいくつかあげましたので参考にしてください。
・エンジン周りにオイル漏れ、オイルにじみ等はないか
・チェーンの摩耗
・タイヤの状態
・アクセルワイヤーの劣化
・各パーツの動き
など、整備記録がある場合はチェックをしてください。ない場合はお店のスタッフに聞いてみることをお勧めします。
今ではレアな空冷4発キャブです水冷の方が速いんでしょ?と言う人も多いですしかしそこは乗り手の問題です。周りは時代は水冷と言っていますが、僕はヤマハの拘りを感じる孤高の空冷フィールに惚れ込んでいます。
レッドゾーンまで二次曲線的に吹け上がる感覚、空冷のメカメカしい振動全身の血が沸騰してきます。仲間はSFばかりですが、スペックにとらわれない自分の腕で走らせる。
そんな乗り手を求めるのがこのXJRです。
確かにスーフォアは速いです、水冷エンジンは良い物です
でも違うんです、XJRは孤高のバイクなんです。
時代に囚われない、あえて流れに逆らう。
そんな反逆精神に惚れました。
一生乗り続けます。
一生乗り続けるバイク
近頃街中ではあまり見かけませんが、中古での玉数は豊富なようででいろいろ選べるかと。
価格もさまざまですが、高年式をオススメします。
空冷はとかく熱いとか夏たいへんとか聞きますが、それ以上に魅力もあります。
暑いのですね
・日常の足から長距離ツーリングまで幅広く使える
・パーツが豊富、汎用品も多いのでカスタムから純正の代用まで色々そろう
・空冷独自のサウンド、走りがとても楽しい
・回転に癖があるが、それさえ理解すれば回して楽しめる
・メンテさえしっかりやればいつまでも良き相棒として使い続けられる
一生の相棒にはもってこい
30000km越えたくらいからヤマハ特有のドコドコ音がなる。
クラッチダンパーのガタらしいです。でも問題はありません。
もうちょっと最高速重視にしてほしい。高速がツライです。120kmでキツイ。
シートが前のめりなる感じ。ケツが痛くなりやすい。
シート下にまったく収納スペースがない。
※内容はすべて初期型XJR400です。
旧車ならではの不満でしょうか
中古XJR400を販売しているサイトをいくつか記載しますので参考にしてください。程度の良い中古XJR400を手に入れて楽しいバイクライフを過ごしてください。
ネイキッドらしいネイキッド
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