ホンダ ズークを中古で購入する方必見!中古ズークの基礎知識まとめ
2015/10/25
bz5385
ホンダで人気の車種の一つであるファルツァSiを中古で安く購入したい、と思っているあなたに!ファルツァSiの中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ
フォルツァSiは2013年7月19日に発売。
フォルツァSiは2012年11月12日にはイタリアのミラノショーで次期モデルのベースとしてNSS300 FORZAとして先行発表されていたもので、エンジンを279ccから248ccに変更した日本仕様にあたり、生産はタイホンダで行なわれています。
ファルツァSiは全体的なスタイリングはフォルツァZを踏襲しているが、ウインカーがヘッドライトの上部に配置されテールランプは直線的な意匠となっている。
なお車体構造とエンジンは全面的に刷新されました。
仕様のバリエーションはABSの有無による2種のみ。
なおスマートカードキーは採用されておらず、オーディオパッケージの設定もありません。
そんなホンダの中古の人気バイク、ファルツァSiを中古で購入する際の気になるポイントなどを沢山まとめました。
実際に購入した人の意見も参考に見ていきたいと思います!
中古ファルツァSiは年式と価格が比例して変わってきます。装備などによってもファルツァSiの価格が変わることがあります。
<ファルツァSi中古車 年式×価格相場>
2013年式 30~45万円台
2014年式 35~50万円台
2015年式 40~50万円台
中古のファルツァSiはカスタムなどで価格が変動することは少なく、やはり整備状態などで価格が大きく変動することがあります。
ファルツァSiでそのほか、わからない事などがある場合は販売店などに問い合わせてみましょう。
中古ファルツァSiを見て、違和感や不自然な点などがないかチェックしましょう。
ボディ表面の塗装に傷や変な凹凸がないかどうか、エンジン下部のエンジンガードの損傷などにも注意しながら、修理した形跡がないかどうか確認してください。
中古ファルツァSiがきちんと整備されているかの確認も大切です。
ゴム類、ホース類、配線などの消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
オイル漏れ、オイルにじみ等がないかチェックしましょう。
整備記録がある場合は、必ずチェックしてください。もし整備記録がない場合は、詳しい整備内容を販売店のスタッフに確認することも忘れないようにしましょう。
必ずエンジンをかけて、
①エンジンがスムーズに始動するかどうか
②アイドリング時のエンジン回転数が安定しているかどうか
③エンジンから異音、異常な振動がないか
④エンジンをふかした場合、排気ガスの色、匂いに異常がないかどうか
を確認してください。何か異常を発見した場合には、販売店のスタッフに確認しましょう。
中古ファルツァSiの大きな値引きは難しいので、第一印象を良い印象を持ってもらい長く利用するな事などを前提に、端数を捨てる交渉などしてみましょう。
今バイクを乗っているのならバイクを下取りに出してみてはどうですか?
バイクを下取りに出してその分の価格を割引してもらうなどの交渉をしてみましょう。
中古ファルツァSiを買うときにオプションをおまけしてもらう用交渉する事も大事です。
それが無理ならガソリン満タンなど交渉してみましょう。
実際にファルツァSiを中古で購入した人の声を集めました。
購入する際には一度読んでみてはどうでしょうか?
250スクーターは初めて乗るので、他のバイクと比較しようがありませんが、クチコミなどを見ると、mf10より振動少なく、出足もいいようです。
pcxと比べ長時間の運転が楽で気持ちいいです。
特に4500回転くらいからの加速が快適です。
まず最初に感じたのは軽さです。全車に比べたかが10キロですが取り回しは軽いです。次に震動の少なさと出だしの軽さです。
燃費は通勤一般道往復30キロで約29~31です。
マイナス面はメットインが浅くたまにシートが閉まりません。あとシートが重いです。
とにかく息継ぎを感じさせずに定速までリニアに吹け上がってくれます。同クラスに比べても信号待ち時の振動は良く抑えられていると思います。これにアイドリングストップが付いていたら鬼に金棒だったんですけどね。
いかがでしたか?
中古ファルツァSiを購入する際の参考になったでしょうか?
中古ファルツァSiの価格などの情報が見られるサイトをまとめました。
購入する際の参考になれば幸いです。
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