進化したストリート・ファイター!?BMW K1300Rについて徹底調査
2015/11/01
みーこ11
特に長距離移動でその力を発揮すると評判のBMW C650GTの性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!BMW C650GTの購入を検討している人も、マキシスクーターが欲しいなぁと考えている人も、ぜひ参考にしてみてください!
BMW C650GT
長距離ツーリングでの優れた走行快適性を主眼に開発されたモデル「BMW C650GT」。快適な乗り心地を提供する為、リラックスできる直立した着座姿勢を可能にするライダー・シートや、調整式バックレスト、ハイ・ハンドルバー、パッセンジャー・フットレストを組み合わせることにより、優れたツーリング性能と長距離走行における高い快適性を実現。
また、大型の電動制御式ウインドシールドを採用、優れた防風および防雨性能を備え、シート下の容量約60Lのストレージ・コンパートメントに、ヘルメット2個ならびにその他の用具類を収納可能。
BMW C650GT
今回はこのBMW C650GTについてご紹介します。
まずはBMW C650GTの性能をチェックしましょう。
BMW C650GT
最高出力44kW(60ps)のエンジンパワーは、特に長距離移動でその力を発揮。 多くのシーンで、C650GTの容易なハンドリングと優れた快適性を評価することになるでしょう。
シャーシから印象的なデザインに至るまで、このマキシスクーターはあらゆる部分に並外れた機能を実現。さらに、クラス最大の収容スペースおよび優れたウィンド/ウェザープロテクションを搭載しています。
BMW C650GT
では、BMW C650GTの性能についてユーザーの声を見てみましょう。
バイク乗りを引退するみたいで抵抗がありましたが、このスクーターはツインらしい鼓動感を感ずることが出来る上に、見た目によらずワインディング等での切り返しの感覚も普通のバイクに近いものがあります。
ブレーキはかなりききます。スポルトの方はもっと鋭く利くとのことですが、十分です。アルミメッシュホースに交換しようかと思っていましたが、必要ないかなあと。峠で攻めるようになると考え方が変わるかもしれませんが、当分は必要十分かと思います。
などといった声がありました。
全体的にBMW C650GTの満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
つぎにBMW C650GTのデザインと乗り心地に関する評価をご紹介したいと思います。
BMW C650GT
『C650GT』は大型の電動式スクリーン。フロントカウルも大型化。フットスペース部分も広がっています。その効果もあり、ウインドウプロテクション効果は非常に高い。ハンドルは手前に引かれ、やや垂れ角もついています。
バックレスト付きのシートが採用されています。バックレストは、シート裏側のボルトによって3段階、約10cm移動させることができます。タンデムシート下側に見えるスイッチはタンデムシートのシートヒーター用。強弱2パターンを選ぶことが可能。
BMW C650GT
デザインについての評価としては…
C650GTのメーターは、時計で言うと8時の位置に50kmの表示がある独特のもので、気を抜くと速度を出し過ぎてしまいそうです。よく見ると50kmの目盛りだけ赤くマーカーされています。
積載性は最高です。この利便性は、BMWのバイク中では一番かもしれません。本体内の積載スペースが広いし、時間点灯式のライトが自動点等で便利。パニアより使いかってがいいし、重心に影響を与えにくいです。
などがありました。
BMW C650GT
乗り心地についての評価は…
それでは最後にBMW C650GTの値段をチェックしましょう!
BMW C650GT
BMW C650GTの新車と中古車の値段はこちらです。
BMW C650GT新車価格の相場
115~117万円代
BMW C650GT中古車の価格相場
84~110万円代
BMW C650GT
いかがでしたか?
今回の記事では、BMW C650GTの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、スクーターといえどツーリングも街乗りもしっかりこなす上に、ワインディングでもかなり楽しいとの評価が多いようです。
そんなBMW C650GTの購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
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