リッターバイクが勢ぞろい!BMWが販売するかっこいいバイクをご紹介
2016/01/08
showta14
カッコイイデザインと圧倒的なパワーで大人気のBMWS1000RR。そんなS1000RRの性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめてみました!BMWS1000RRの購入に悩んでいる方やバイク初心者の方もぜひチェックしてみてください!
BMW S1000RR
S1000RRは、BMWが2009年に発売した4ストローク999ccのオートバイ。BMWがスーパーバイク世界選手権参戦のためのホモロゲーションモデルとして開発したスーパースポーツモデルです。
並列4気筒エンジン、チェーン駆動、フロントの倒立サスペンションなど、これまでのBMWのオートバイの設計思想から離れ、他社既存のスーパースポーツモデルに近い設計思想で開発されています。
人気なのはそのデザイン性だけではなくもちろんその機能性も高い評価を得ています。
BMW S1000RR
今回はこのBMW S1000RRについて、ご紹介します!
まずはBMW S1000RRの性能をチェックしましょう。
BMW S1000RR
BMW S1000RRはモデルチェンジによって、電子制御のセミアクティブサスペンション『DDC』を装備したほか、最高出力も199psにまで向上。日本仕様もヨーロッパと同じフルパワーを手に入れ、戦闘力をいっそう高めています。
BMW S1000RRは一般公道では、アクセルを全開することはまずできません。なんたって1速でも100km/hを超えてしまう強烈なパワー。8000〜12,000rpm付近がパワーの盛り上がるところで、そのレンジを気持ちよく使えるのはサーキットということになります。
BMW S1000RR
ではBMW S1000RRの性能についてユーザーの声を見てみましょう。
車体が軽く、ハンドリングもシャープ。タイトコーナーを想定して、パイロンの回りをグルグル回ったりもしたが、超低速域でも扱いやすいから最近のスーパースポーツはスゴイ。狭い場所でのUターンも、躊躇うことなくできてしまう。
などといった声がありました。
全体的にBMW S1000RRの満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
つぎにBMW S1000RRのデザインと乗り心地に関する評価をご紹介したいと思います。
BMW S1000RR
外見上の最大の特徴として、ヘッドライト形状が左右非対称(正面左側は丸型、右側は異型)のデザインになっています。
右側が丸、左側が長細い形。またサイドカウルも右側がサメのえらのようなデザイン、左側は比較的普通。全体的に右半分と左半分のデザインが大きく異なる「アシンメトリー」な見た目をしています。
BMW S1000RR
このデザインについての評価としては…
バイクって良く似た見た目のやつばっかでよくわかんない、とか言ってくる一般人も流石にこれは分かるでしょう。そのくらい特徴的でインパクトがあって印象に残るクールなバイク。
などなどがありました。
BMW S1000RR
乗り心地についての評価は…
それでは最後にBMW S1000RRの値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
BMW S1000RR
BMW S1000RR新車の価格相場
199万円~219万円代
BMW S1000RR中古車の価格相場
122万円~210万円代
といったところになっています。
BMW S1000RR
いかがでしたか?
今回の記事では、BMW S1000RRの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度はかなり高く、比較的扱いやすいということで初心者の方にもぴったりではないでしょうか。
BMW S1000RRの購入を迷っている方に、ぜひ参考にしていただければと思います!
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