低価格スクーターで大人気!ホンダ トゥデイの全てを徹底調査!
お買い求めしやすい価格設定とシンプルなデザインで人気のホンダ トゥデイ。そんなトゥデイの性能・乗り心地・デザイン・価格をまとめました!ホンダ トゥデイを購入するか悩んでいる人も、安価なバイクが欲しい人も、シンプルなバイクに乗りたい人も、ぜひチェックしましょう!
トゥデイは、ホンダ(本田技研工業)が生産しているスクーターです。2002年に販売を開始し、現在、13年目、2代目を迎えています。
ホンダ トゥデイの主な特徴は、やはり、中国で生産されていることもあり、低価格であるということです。発売当初は、その低価格の為か、大ヒットとなりました。
また、シンプルなデザインですが、ホンダ トゥデイの機能性は、高い評価を受けています。
今回は、このホンダ トゥデイについて、ご紹介します!
まずは、ホンダ トゥデイの性能をチェックしましょう。
ホンダ トゥデイは、空冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しています。2007年8月にフルモデルチェンジを実施し、初代と比較すると、エンジンに燃料噴射装置(PGM-FI)を採用した為、エンジン出力が0.2kwアップし、燃費も向上しています。
ホンダ トゥデイのエンジンは、
総排気量:49㎤、最高出力:2.8kW[3.8PS]/8,250rpm、最大トルク:3.7Nm[0.38kgfm]/7,000rpm
を発揮します。
また、ホンダ トゥデイの気になる燃費は、
・トゥデイ ⇒ 73.0km/L(30km/h定地燃費値)
・トゥデイ ⇒ 51.5km/L(WMTCモード値 クラス1)
となっています。
では、ホンダ トゥデイの性能について、ユーザーの声を見てみましょう。
・速くはないですが、街乗りでは、特にストレスを感じません。
・軽量な割に、直進安定性は優れていますね。
・燃費は、特に気になりません。
・エンジン音は、静かです。
・コンビブレーキの効果なのかよく止まります。
・駆動系が最適化されているため、日常の足としては十分な性能だと思います。
・坂道は、やはり走りませんね。
・加速力は、あまりない気がします。
などといった声がありました。
全体的にホンダ トゥデイの満足度は、非常に高いのではないでしょうか。
次に、ホンダ トゥデイのデザインや乗り心地です。
デザインは、シンプルですね。
こちらの写真は、ホンダ トゥデイ: パールツインクルブラックです。シンプルで落ち着いたカラーリングとなっています。他には、パールキャンサーホワイト、ペルセウスブラウンメタリック、デジタルシルバーメタリックの計4色のカラーバリエーションがあります。
こちらの写真は、ホンダ トゥデイ・F: イプシロンブルーメタリックです。他には、キャンディールーシッドレッド、ヘビーグレーメタリック-Uの計3色のカラーバリエーションがあります。
それでは、ホンダ トゥデイのデザインや乗り心地について、ユーザーの声を見てみましょう。
・丸くて大人しい感じですね。
・レトロ感があるデザインが気に入っています。
・なんとなくレトロと言いますか、ベスパっぽい見た目が好きです。
・数ある原付の中から気に入ってかったので文句なし。
・少しの凸凹でもサスペンション入ってるのか?って思うくらいガタガタしました。
・サスペンションがダメダメです。
・地面の凹凸がかなりきます。
・シートのスポンジ厚もかなり薄いため、長時間乗っているとお尻が痛くなります。
などといった声がありました。
全体的にホンダ トゥデイのデザインに関する満足度は、高い評価を得ています。しかし、乗り心地の満足度は、低いようです。
それでは、最後にホンダ トゥデイの値段をチェックしましょう!
新車と中古車の値段はこちらです。
【新車の価格相場 】
ホンダ トゥデイのメーカー希望小売価格は、
・トゥデイ ⇒ 138,240円
・トゥデイF ⇒ 143,640円
となっています。
【中古の価格相場】
ホンダ トゥデイの中古価格は、
・トゥデイ ⇒ 5万未満~10万円台
となっています。
ホンダ トゥデイの中古は、かなり新車価格より安く入手できそうですね。
こちらの写真は、ホンダ トゥデイ:パールキャンサーホワイトです。
いかがでしたか?
今回の記事では、ホンダ トゥデイの性能・デザイン・乗り心地・価格を見てみました。
ユーザーの満足度は、乗り心地の満足度以外は、かなり高い評価でした。特に、通勤、通学にぴったりではないでしょうか。
ホンダ トゥデイの購入を迷っている方は、ぜひ、参考にしていただければと思います!