BMWS1000RRを中古で購入する方必見！中古S1000RRの基礎知識まとめ

S1000RRは、BMWが2009年に発売した4ストローク999ccのオートバイ。デザインとしては丸目と吊り目の左右非対称ヘッドライトが特徴的です。

S1000RRは1速でも100km/hを超えてしまうほどの強烈なパワーを持っているため一般公道では、パワーアクセルを全開することはまずできません。そんな走行性能に加え様々な機能も備わっているなど運転していて楽しいバイクとして人気が高いです。

そんなS1000RRを中古車で購入する際、気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のS1000RRを購入した人の感想も合わせてチェックできます！

中古車のS1000RR購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください。

価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。

＜S1000RR中古　年式×価格相場＞

2010年式　119～156万円代
2011年式　129～150万円代
2012年式　148～175万円代
2013年式以降　148万円代以上

バイクは転倒してしまう事が多いです。それによって傷がついてしまうことはしょうがないことですが、外観をチェックする際はそのことを頭の中にいれて確認してみると良いかもしれません。

外装などを見て、塗装が違和感のある感じだったり、傷があったりへこんだりしているかどうかを確認してどれくらい修復されたのかを確認すると良いそうです。

エンジンは必ずかけてもらいましょう。異音はないかな？排気ガスは臭くないかな？この辺はわかりにくいかも知れないので、店員さんなどに確認しながらチェックすると良いです。

ハンドルは実際に切ってみて、違和感がないかどうか確認しておくとよいそうです。このときハンドルストッパーに傷が付いている場合は、事故車である可能性が高いようなので注意したいです。

値引きについてですがRSV4 R APRCなどのライバル車と競合させてみると良いかもしれません。ただ車体自体の値引きはなかったという人も多くいるようで、車体の値引きは難しいかもしれません。

ただその際は部品等たとえばETCの装着費用５～６万ぐらいはサービスしてもらうよう交渉してみるといいかもしれません。

下取りできるバイクがある場合はその価格を少しでも高くすることがポイントです。複数の会社に下取り査定をお願いし、自分の下取り車の価値を知ることが大切です。その際にはネットなども活用してみるとお手軽にできます。

実際にS1000RRの中古車を購入した方の感想を集めてみました。

値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう！

車体が軽いのはバイクを扱う面でとても助かりますね。

車体の値引きではなくオプションなどのサービスなどで交渉してみるのがよさそうです。

購入後の事を考えるとディーラーの方が安心出来るようです。

いかがでしたか？

中古S1000RRを購入する際の指針となったでしょうか？