スズキ　RG125を中古で購入する方必見！中古RG125の基礎知識まとめ

1978年に先代モデルRG125のデザインを変更して発売しました。

1980年にエンジンをそれまでのピストンバルブ空冷2サイクル2気筒から、パワーリードバルブ空冷2サイクル2気筒に変更し、デザイン変更とともに大幅なモデルチェンジがされたほか、キャストホイール採用したRG125も発売されました。

そんなRG125を中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。

実際に中古のRG125を購入した人の感想も合わせてチェックできます!
中古車のRG125購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!

まずはRG125中古車の価格の相場について見ていきましょう。
中古のRG125価格と年式の関係について見ていきます。

＜RG125中古車 年式×価格相場＞
1987年式　20万円代
年式不明　10～20万円代

中古のRG125は整備状態やメーカー認定・フルカスタムなどによって価格が異なります。

中古のRG125はスズキワークスカラーの流通数が少ないので、購入時に必ずしもあるとは限りません。

わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!

車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。

バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。

消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。

エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
同社や他社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです！

いくつものディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。

できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう。

今まで乗っていたを下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。

中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。

実際にRG125の中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、
生の声を知ることができます。

購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう!

いかがでしたか?
中古RG125を購入する際の指針となったでしょうか?

中古RG125の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!