スーパーカブ50の中古車を買おう！重要チェックポイントまとめ★

もともと「カブ」というのは、1952年から製造販売が始まった、自転車補助モーターの愛称です。当時ホンダは新興メーカー。

1946年に自動車補助モーター業界に進出し、自社開発へ移行。初期の製品の、エンジンの位置で女性ライダーのスカートの裾などを汚してしまうといった点などを改善するために、「カブ」が開発され販路拡大を狙いました。

スーパーカブ50は1966年5月発売のSOHC化モデルです。1999年からはBA-AA01という型式に変更になりました。

2007年には排出ガス規制に対応していこうと、燃料供給装置がインジェクション化。

2012年にはフルモデルチェンジして発売。車体構造、そしてエンジンの内径x行程が一新されましたがこれは54年と言う長い歴史の中で初めてのこと。車重も大幅に増加したということです。

そんなスーパーカブ50を、中古でお得に手に入れてしまおう！という今回のまとめ。スーパーカブ50の中古車を手に入れる際の注意点やおすすめサイト、または経験者のリアルな声まで、幅広い情報をご提供！ぜひ最後までごらんください♬

スーパーカブ50の中古車の価格相場は、やはり年式によって多少の変動があります。新しい車体ほど高くなり、古い車体ほど安くなる傾向があります。

2010年式　10万円台
2011年式　15万円台
2012年以降　15～20万円台

ちなみに参考として、新車価格は20万円台が多くなっています。

スーパーカブ50の中古車を買うとき、車の中古車を買うときのように走行距離を気にする人も多いのではないかと思います。ここで気を付けたいのは、バイクの走行距離というのは当てにならないということです。

原付バイクのメーターは、9999kmでリセットされます。そして、バイクの部品は時間の経過とともに劣化するものが多いです。走行距離が一見少なくても、年式が古ければ部品が劣化している恐れがあります。走行距離にとらわれず、年式をチェックするようにしましょう！

事故歴は、外観からはわからないので、必ず中古車販売店にきくようにしましょう。フレームの修理がされているバイクに関しては、きちんと明記しなくてはならない決まりになっているので、必ず教えてくれるはずです。

スーパーカブ50の中古車のカスタム車は、できれば避けた方が無難です。ミラーなどのカスタムはほぼ問題ないですが、マフラーなど、走行に影響のありそうな部分に関してはできればカスタムしていないものを選ぶようにしましょう。粗悪品も交じっていることが否めません。

ナンバー取得、保険の手続きなど、自分でできることは自分でやるので！と言って安くしてもらう手があります。手続きや方法が簡単なものに関しては、自分でやってしまいましょう。

中古車は、あまり値引きをしないのが一般的ですが、中古車販売店が中古車を少しでも売りたい時期を選んでお店に行くと、悩んでいる人には値引きをしてくれる可能性があります。

それは年末,決算期,年度末,ボーナス月です。何度も中古車販売店に通い、悩んでいる素振りをみせましょう！

原付の中古車は、あまり値引きが期待できません。値引き交渉がうまくいかなかったときは、オイル交換やカバーの取り付けなどをサービスしてもらうほうがお得になる場合があります！

ではいよいよ、スーパーカブ50の中古車を実際に購入した人の感想や口コミをみていきましょう。スーパーカブ50のどんな部分が気に入っているのか、またはちょっとしたデメリットまで、リアルな口コミをうかがい知ることができます！

いかがでしたでしょうか？人気原付スーパーカブ50の中古車を買うときの注意点でした！スーパーカブ50でなくても、バイクや原付の中古車を買う際に役立つ情報をお届けできたら幸いです！最後に、スーパーカブ50中古車を買うのに役立つサイトをまとめています。ぜひご覧ください。