バンディット250Vを中古で購入する方必見!中古の基礎知識まとめ
2015/10/28
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スズキで人気の車種の一つであるバンディット1200を中古で安く購入したい、と思っているあなたに!バンディット1200の中古車を選ぶときの決め手となる情報を一気にまとめています!知らずに買うと損をする?!ライバル車や他店との比較が重要なキーになっていますよ!
スズキ伝統の油冷エンジンを搭載した最後のモデルがこのバンディット1200/S。ボディマウントのハーフカウルを装着するSとカウルレスのスタンダードモデルの2本立てラインナップは、先代であるGSF1200(海外ではバンディットだったが、GSFがモデルチェンジした2000年に国内での名称もバンディットに改められた)と同様です。
そんなバンディット1200を中古車で購入する際、
気になる価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のバンディット1200を購入した人の感想も合わせてチェックできます!
中古車のバンディット1200購入を少しでも考えている方はぜひとも最後までご一読ください!
価格と年式の関係ですが、もちろん年式の古い物の方が基本的に価格は安くなっています。
<バンディット1200中古車 年式×価格相場>
2000年 30~40万円代
2002年 45万円代
2006年 45万円代
2008年 45万円代
中古のバンディット1200は整備状態やメーカー認定・フルカスタムなどによって価格が異なります。
中古のバンディット1200はマフラーのカスタムで価格が異なる事があります。特に凝ったマフラーだと値段が異なる事があります。
わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!
車両全体を見て、違和感や不自然を覚える点などがないか確認しましょう。
バンパーの角や下部の損傷などにも注意しながら、
修理した跡を疑いながら全体をながめます。
整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。
エンジンをかけて、スムーズに始動しない・アイドリングの回転が不安定・異音・大きすぎる振動・白煙や黒煙の排気ガスの排出などが見られた場合、なにかしらのトラブルを抱えているということになります。
販売店に確認しましょう。
基本といえば基本の値引き事項なのですが、
同社や他社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです!
いくつものディーラー店で見積もりを作成してもらい、
競わせるという方法ももちろんあります。
できるだけ多くのディーラー店をまわりましょう
今まで乗っていたバイクを下取りに出す際には、オンラインなどでの無料査定を活用し、
その結果をディーラー店に持っていくことで、
かなり高い値段での買取が可能になります。
中古車の見積もりが、値引きの限界になったとしても、
その分買取額を多く見積もって貰えば、さらにお得になること間違いありません。
元はレーサーレプリカのエンジンだけあって、太いトルクを伴いつつ、オーバー10000rpmまで一気にふける油冷エンジン。
それを受け止めるシャシーは、スチールパイプ製ではあるものの、巨大なトルクをしっかりと受け止め、大型ネイキッド唯一のモノサスを奢ったリアサスが、路面を確実に捉えます。
特に気に入ってるところは、スロットルの反応が素人ライダーにとっては、とても扱いやすい(乗りこなす人は物足りないかも?)。
大型二輪初心者にとっては最高です!!(何といっても重量が軽い)。
大型ならではのゆとりや車格も備えており、油冷エンジンも下から上まで図太いトルクで引っ張ってくれるので、3000rpmも回しておけば、5速ギアからでも容易に加速できます。
実際にバンディット1200の中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、
生の声を知ることができます。
いかがでしたか?
中古バンディット1200を購入する際の指針となったでしょうか?
中古バンディット1200の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください!
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