GSXR400Rを中古で購入する方必見！中古GSXR400Rの基礎知識まとめ

GSXR400Rはアルミ材をフレームの構造材に用いたことにより、152kgという当時としては驚異の乾燥重量を誇りました。当時のスズキは馬力競争に積極的に参加しました。59馬力の最高出力は400ccクラス最大で、この値が後の400ccクラスの自主規制値となりました。

そんなGSXR400Rを中古で購入する際、気になる販売価格の相場や、購入時に気をつけるポイントなどをご紹介します。
実際に中古のGSXR400Rを購入した人の感想も合わせて確認することが可能です。
中古のGSXR400R購入を少しでも考えている方は、ぜひ、最後までご覧ください!

価格と年式の関係ですが、年式による差はあまりなく、どちらかというとカスタムされているかいないかで大きく変わってくるようです。

＜GSXR400R中古車 年式×価格相場＞
1989年式　40万円代
1990年式　30～40万円代
1991年式　30～40万円代
1992年式　25～55万円代
1993年式　55万円代
1994年式　45万円代

中古のGSXR400Rは整備状態やメーカー認定・フルカスタムなどによって価格が異なります。

中古のGSXR400Rはフルカスタマイズも価格が高くなりますが、それに比べ何もカスタマイズがされていないノーマルの方が、少し価格が高い場合があります。

わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!

カスタムされているような中古車はどのような使い方をされてきたかわからないので、購入は避けておきましょう。
特に初心者の方にオススメできません。

カスタムされているような中古車はどのような使い方をされてきたかわからないので、購入は避けておきましょう。
特に初心者の方にオススメできません。

エンジンをかける前にハンドルを動かしてみて、動きをチェックしておきます。
ハンドルの動きをチェックしたらエンジンをかけてみましょう。
始動の具合やアイドリング回転の状態、排気ガスの様子などをチェックしましょう。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
他社や同社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです!

1件のお店だけでは、金額などのデータが不十分です。
同時に2～3件回って見積もりをしてもらい、どこが安いか、サービスが良いか色々考えた上で金額の妥当性を見ましょう。

ナンバー取得、保険の手続きなど、自分でできることは自分でやるので!と言って安くしてもらう手があります。手続きや方法が簡単なものに関しては、自分でしてみましょう。

実際に中古のGSXR400Rを購入された方々の意見を色々とピックアップしました。
実際乗ってみた感想や購入方法、中古車と新車との比較など、購入した人にしかわからない声をぜひ購入の参考にしてみてください。

いかがでしたか？
中古GSXR400Rを購入する際の指針となったでしょうか？

中古GSXR400Rの価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！