タイガー800を中古で購入する方必見！タイガー800の基礎知識まとめ

タイガー800は、オンロード性能に重点を置いたモデルであり、オフロード寄りのセッティングでまとめられた XC とは違ったライディングシーンを想定しています。

タイガー800フレームは悪路や荷物にも対応できるよう強靭なスチール製とし、フロントには43㎜倒立フォークとデュアルディスクブレーキ、リアにはリンク式モノショックとシングルディスクブレーキを装備するなど足回りを強化されています。

それではタイガー800の中古車購入の際の気になる情報をご紹介していきます。
実際にタイガー800に乗っている方の評価もチェックできますよ!

中古のタイガー800の中古車の価格相場は、やはり年式によって多少の変動があります。
新しい車体ほど高くなり、古い車体ほど安くなる傾向があります。

＜タイガー800中古車 年式×価格相場＞
2011年式　70～100万円代
2012年式　85万円代
2013年式　95～105万円代
2014年式　90～110万円代
2015年式　105～115万円代

中古のタイガー800は整備状態やメーカー認定・フルカスタムなどによって価格が異なります。

中古のタイガー800は他の色に比べクリスタル・ホワイトが人気です。しかし中古ではベナムイエローがあまり流通していません。

わからないことや疑問がある場合には販売店に聞いて、納車点検整備や保証の有無なども確かめるようにしましょう!

車両全体をしっかり見てみましょう。
離れた位置から全体を見て違和感を感じる箇所がないか確認しましょう。
サイドミラーやヘッドライトなどの立て付けがおかしくないかしっかりチェックしてください。
今度は近づいてみて、傷やぶつけた跡などがないかしっかりチェックしましょう。
バイクは見た目が大事なので、納得がいくまでしっかりチェックしてください。
全体的に観察して納得ができるまで観察しましょう。

店頭に並んでいるのは整備前か整備済みかを中古車購入の時、諸費用として整備代を請求される場合も多いです。
今見ているものはどっちなのか、尋ねておくことでトラブルを回避できることもあります。
しっかり販売店に聞きましょう。

整備がきちんとされているかの確認も大切です。
消耗部品を中心にエンジンとその周辺を見ていきます。
整備記録をチェックしたり、詳しい整備内容を販売店に確認するのも手です。

基本といえば基本の値引き事項なのですが、
他社や同社などの競合車と競わせることで
値引きをせまるのは大事なポイントです!

買い取りについては優良な会社に競争してもらうことで、相場をしらなくても、交渉をしなくても、普通に買取してもらうよりも高額でバイクが売却できます。

ナンバー取得、保険の手続きなど、自分でできることは自分でやるので!と言って安くしてもらう手があります。手続きや方法が簡単なものに関しては、自分でしてみましょう。

実際にタイガー800の中古車を購入した方の感想を集めてみました。
値引きの金額や、新車との比較、購入方法について、生の声を知ることができます。
購入を進める前に、こうした感想をしっかり見ておきましょう!

いかがでしたか？
中古タイガー800を購入する際の指針となったでしょうか？

中古タイガー800の価格・状態・満足度などを見ることのできるサイトを以下にまとめましたので、
ぜひご確認の上でお近くの中古車専門店やディーラー店に足を運んでみてください！