あなたのバイクは大丈夫?寿命を左右する、おすすめのエンジンオイル

バイクの血液と呼ばれるエンジンオイル。普段忘れがちですが、適度に交換してあげないとバイクのエンジンの調子が悪くなってしまうことも。大切に乗るために、おすすめのエンジンオイルを紹介します。使った方の感想や、おすすめのポイントなども。

そもそも、エンジンオイルって?

エンジンオイルは、エンジンを潤滑する役割をもったオイルです。
金属部品でできたエンジンを回転させるとき、部品同士がすれて摩耗することを防ぐのが主な役割です。

バイクのエンジンの種類や用途によってエンジンオイルを使い分ける必要があり、おすすめも変わってきます。

以前主流だった2ストロークエンジンの場合、オイルはガソリンと一緒に燃焼され、排ガスとして排出されます。
そのため、エンジンオイルは減ってしまいますので、補充することが必要になります。

現在主流の4ストロークエンジンの場合は、エンジンオイルは燃焼されず、エンジン内を循環しています。
その間、エンジンの熱の影響で酸化したり、汚れを吸収したりして劣化してしまいます。
そのため、一定期間ごとに交換が必要になるのです。

バイクのエンジンオイルの役割

バイクのエンジンオイルには、様々な役割があります。
ここでは、4ストロークエンジンについて、見ていきましょう。

①潤滑作用

エンジン内部の擦れ合う金属同士を潤滑し、スムーズに動くように手助けしています。

②冷却作用

バイクのエンジンは空冷・水冷・油冷などの種類があります。
水冷や油冷のエンジンでも、クーラント(冷却液)を内部までは循環させられない場所も多く、エンジンの隅々まで回るエンジンオイルが、エンジンの冷却を手助けしてくれています。

エンジンオイルはバイクの中で最も熱くなるエンジンの熱に直接さらされているので、酸化したりして劣化しやすくなります。

③密閉(気密)作用

エンジン内部(シリンダー)の壁と、上下運動をするピストンとの間を潤滑する作用の一方、わずかな隙間に油膜を作り、シリンダー内部を密閉する役割もあります。
このおかげで、爆発の勢いを逃すことなく、シリンダーの上下運動に変えられます。

④洗浄作用

エンジン内部で発生したススなどの燃えカスや、シリンダーの削れカス、吸気によって取り込まれた空気中のチリなどを吸着する作用があります。
吸着する量にも限度がありますので、一定期間で交換する必要が出てきます。

⑤防錆作用

金属でできたエンジン内部をエンジンオイルでコーティングすることによって、バイクのエンジンそのものが酸化するのを防ぎます。

バイクと車の、エンジンオイルの違い

バイクのエンジンオイルは、エンジンだけでなくクラッチもエンジンオイルに浸かっています。
湿式クラッチと呼ばれる仕組みです。

車用の添加剤が入ったオイルでは、燃費重視のためとても滑らかになっています。
しかし、湿式クラッチではオイルが滑らかすぎると滑ってしまい、うまく動力が伝わらなくなってしまいます。
特にマニュアルのバイクに車用のエンジンオイルを流用することは、一部の例外を除いておすすめできません。
バイク専用に開発されたエンジンオイルを使いましょう。

バイクのエンジンオイルの交換時期のおすすめは?

このように非常に重要な役割を持つエンジンオイル、きちんと交換してきれいな状態を維持したいですね。
おすすめの交換時期はどのくらいでしょうか。

バイク屋さんなどでは、エンジンオイルの交換は利益率の高いサービスですので、頻繁に変えることをおすすめしているようですが、ライダーによって交換時期はまちまちのようです。

1000kmごとに交換!

非常にエンジンオイルにこだわりがある人は、かなり頻繁に変える方もいるようです。
特にレースでサーキットを走行するなど、バイクのエンジンに大きな負荷をかける使い方をする方は、1000km程度、もしくはレース走行ごとに交換するのをおすすめしているようです。

3000kmごとに交換!

バイクは車と比べても、高回転でエンジンを回す乗り物です。
その分、エンジンオイルにかかる負担も大きくなっています。
街乗りが多い、通勤・通学などに使う方は、3000km程度で交換するのがおすすめのようです。

5000kmごとに交換!

長距離のツーリングが多い方や普段あまり高回転まで回さない方は、比較的エンジンオイルの負荷も少ないと思います。
そういった方は、5000kmごとの交換がおすすめでしょう。

エンジンオイルを交換しないでいると・・・

13万kmエンジンオイルを交換しなかった車

内部がこんなすごいことに・・・
ちょっと極端な例ですが、考えただけでも恐ろしいですね。
適度に交換しましょう!

カワサキ車におすすめのエンジンオイル

カワサキ純正 VENT VERT

elf製の純正オイル。『ヴァンヴェール』と呼びます。
10W-40の[冴速]と10W-50の[冴強]の2種類あります。

オイルの色がカワサキおなじみのライムグリーンで、オイル点検窓を覗くだけでテンション上がること間違いなし!
ちょっとお値段が高いのが玉に瑕ですが、カワサキファンにはおすすめです。

10w-50の方を使ったが、
性能は高かった。夏場の酷使
だったが、耐久性は全く問題なし。
粘りあるトルクが出て乗りやすい。
エンジンフィールもいい。

出典:http://review.kakaku.com

かなりおすすめのようです

カワサキ純正 R4、S4

カワサキ純正の標準エンジンオイル。
お手頃の価格でおすすめです。

SJグレードのR4、SGグレードのS4があります。

さすがに純正エンジンの音が変わりましたクラッチもバッチリでした。

出典:http://www.amazon.co.jp

おすすめのユーザーの声

ヤマハのバイクにおすすめのエンジンオイルは?

ヤマルーブ プレミアムシンセティック

ヤマハ純正のエンジンオイル。
安定の品質で、おすすめのコメントも多く寄せられています。

SR400及び、DS11に使用しています。
メーカー指定のオイルより、グレードの高い油脂ですが流石と言った所です。
空冷特有のエンジンノイズにお困りの方にはオススメです。
(DS11に使用した際、メカノイズ低減及びシフトフィーリングの激変に驚き、SRには新車時より使用)
素晴らしいオイル性能ですね!
価格も大変に安いので、特に空冷バイクユーザーにはオススメです!

出典:http://www.amazon.co.jp

純正だけあって、高性能で大変おすすめのようです。
空冷など比較的古いバイクにも優しいようですね。

ヤマルーブ プラス

標準的なグレードの4ストロークバイク用エンジンオイル。
価格も安く、頻繁にオイル交換するかたにもおすすめのようです。

経済的にも優れたコストパフォーマンスオイル。

出典:http://www.amazon.co.jp

メーカーも経済面でおすすめしているようです

スズキのバイクにおすすめのエンジンオイル

エクスタータイプ04

純正のバイク用エンジンオイル。
やはり純正品質にはみなさん納得のようで、他の方にもおすすめしているようです。

いつもは他社製の使用していましたので、メーカーのオイルは初めてでした。
やっぱり自社の方が相性がいいようで、全く問題ありません

出典:http://www.amazon.co.jp

他社製品と比較しても、スズキのバイクにはスズキのエンジンオイルが一番だとおすすめされています、

SUZUKI CCIS

スズキ純正のバイク用エンジンオイル。
エントリーグレードの製品です。

1Lあたり900円程度と、とてもやすくておすすめです。

ホンダのバイクにおすすめのエンジンオイルは

ウルトラ G4 SL 0W-30

ホンダのトップグレードのエンジンオイル。
高い性能で、スポーツ走行におすすめです。

シグナスX125に入れてみました。
この前は、並行物のモチュール300Vでした。

基本今まで10W-40しか入れたことがなかったというのもありますが、エンジン掛けて出だしの加速トルクがはっきり体感できるくらい変わり感動とともに笑っちゃいました。

いろいろオイル変えてきましたがここまで体感できたオイルは初めてです。
伸びもかなり良くなりましたね。

125ccという非力なバイクだからこそ体感できたと思います。

出典:http://www.amazon.co.jp

すごい性能を持っているようで、おすすめしている方も多い

ウルトラ G3 SL 10W-30

ウルトラ G2 SL 10W-40

ウルトラ G1 SL 10W-30

ウルトラ E1 SL 10W-30

ホンダのエンジンオイルで最も安いグレードのオイルです。
とはいっても、純正ですので品質に問題はなし。
頻繁に交換する方にはとてもおすすめのバイク用エンジンオイルです。

こんなエンジンオイルも。

シェブロン シュプリーム

コストコで売っている車用のエンジンオイル。
100パーセント鉱物油で添加剤が入っていないため、バイクに使用しても問題ないようです。
値段もかなり安いので、頻繁に交換するバイク好きの方にもおすすめ!

自分でもできる!エンジンオイル交換

エンジンオイルの交換は比較的難易度の低い整備項目です。
簡単な道具があれば交換できます。

おすすめのエンジンオイルを使って、オイル交換にチャレンジしてみましょう。

廃オイルの処理にはお気を付け下さい。

オイルパックリ

これにしみこませれば、簡単に捨てられます

オイルエレメント(オイルフィルター)

エンジンオイル交換時には、2回に1回程度、オイルエレメントも交換しましょう。
エンジンオイル内の汚れを取る効果があります。

自分にあったエンジンオイルを見つけて、快適なバイクライフを

エンジンにはなくてはならないエンジンオイル。
どうしても劣化は避けられませんので、高いオイルを長く使うよりは、安いものでも頻繁に変えた方がきれいな状態を保てます。

用途や予算に合わせて、いつもきれいなエンジンオイルで快適なツーリングを楽しみたいですね。

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