電圧計は色々と便利！バイクの電圧計についてまとめてみました

自動車やバイクにも電圧計がついていますが、これはバッテリーの電圧を計測するものです。最初から組み込まれていたり、また後付けもできます。電圧が下がりすぎると、いわゆるバッテリーが上がった状態になってしまうので、電圧計で常にバッテリーの電圧を測定していれば、愛車の調子が一目で分かります。そのため、長距離のツーリングをするときなどは、バイクに後付けするという方も少なくありません。

また電圧計自体を後付けする場合に気になってくるのは、電圧計の価格だと思いますがそれほど複雑な構造の計器ではないので、温度計と同じように、ホームセンターや電気店、さらにインターネット通販などでも購入でき、値段も安価で千円以下のものもあるようです。

イグニッションキーに連動して電源のON/OFFが可能なデジタル電圧計で、バッテリー端子間の電圧を直接測定できます。測定配線（赤線）の接続位置を変更することで、バッテリー電圧以外（アクセサリー電源等）の電圧を計測可能です。白色バックライトで夜間も視認が可能。さらに12V未満でバックライトが赤色に切り替わるバッテリーアラート機能を搭載しており、メーター電源がOFFのときは、消費電流0mAの省エネ設計です。

一目で解る、デジタル表示の電圧計！かんたんに接続出来るように、バッテリーへ直接配線が可能。使用しない際は、消費電力をカットするON/OFFスイッチを装備。またUSBポート部分は、防塵対策ラバーキャップを装備で、万が一の破損時は品番：14009の補修部品を設定！！5V・2.1A(2口合計)・USBポートを装備し、夜間や暗所で差し込み口の判断が容易なLEDブルー照明を装備しています。

電気アクセサリーの取り付けに使用可能。電気系統の調子が悪い場合に一台あると便利なバイクカスタムの必至アイテムです。導通確認はブザー(サウンド)で簡単確認ができ、DC、AC電源の判別も可能となっています。また温度測定機能付、1999表示のデジタルマルチメーターです。なんといってもコスパが非常にいいので初めてバイクに電圧計を付けてみるという方はいいかもしれません。

A／DコンバーターICを搭載した、ポケットサイズのデジタルマルチテスターです。直流・交流電圧測定、直流・交流電流測定、抵抗値測定、導通チェック、ダイオードテスト、周波数測定が可能となっています。また電池の消耗を防ぐオートパワーオフ機能を搭載し、テストリードは綺麗に収納することができます。

電圧値のデジタル表示で通電確認ができ、マイナス線もデジタル表示で電圧値がわかります。2点間の導通を確認が可能で、オートOFF機能付で切り忘れを防止。詳しい使用方法をまとめたマニュアル付で購入後の取り扱いも安心です。

電流・電圧・抵抗・温度を計れるマルチテスターで、故障診断やこれから取り付けるパーツの供給電源の判断、それにアーシング箇所探しと、いろいろと役立ちます。ちなみに電流はクランプタイプなんで気軽に計れて便利なしくみとなっています。

今回はバイクの電圧計についてご紹介していきました。バイク所持者の中にはバイクにもともと電圧計がついてなかったから電圧計なんていらないんじゃないのと思われる方もいらっしゃると思いますがそんなことはありません！バイクに電圧計を付けることによってバッテリーの管理が出来たり、何かと便利なようです。電圧計でバイク生活を快適にしてみてはいかがでしょうか？