グリップヒーターの取り付け方と取り付け時の注意点をまとめました

冬のバイクの必需品ともいわれるグリップヒーターを取り付けていますか?今回はグリップヒーターの取り付け方や取り付け時の注意点、効果を高めるパーツなど、グリップヒーターの取り付けに関する情報をまとめてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

グリップヒーターってなに?

冬の防寒の強い味方とされているグリップヒーターですが、グリップヒーターっていったい何なのでしょうか。

グリップヒーターとはバイクのグリップ、つまりハンドルの手で握る部分を温める効果のあるグリップで、バイクから電源を取って使用します。
グリップヒーターを使用している多くの人が、一度あの温かさを知ると手放せないと高く評価しているものです。

グリップヒーターには様々な種類がありますので、純正以外にもいろいろと探してみるといいでしょう。
冬場だけでなく、晩秋や初春にも便利なので、ぜひ取り付けてみてください。

グリップヒーターの取り付けってどうやるの?

グリップヒーターの購入を決めたはいいけど、グリップヒーターの取り付けってどうやるの?難しいの?という疑問がわきますよね。
グリップヒーターの取り付けはそこまで難しいものではありません。

左グリップの取り付け

まず、ハンドルのウエイトをはずし、ついているグリップを取り外します。
このときパーツクリーナーなどで、ハンドルをしっかりと拭きとっておきましょう。

グリップヒーターを取り付けます。
配線の位置に気をつけておきましょう。

右グリップの取り付け

グリップのはずし方は左側と同じ工程です。

右側のグリップは回転するため、コードの位置に気をつけながら装着します。

コントローラーの設置

取り付け位置は、操作しやすいが、運転の邪魔にならない位置というのがポイントです。

配線

ハンドルに沿って配線を伸ばしてきます。
位置が決まったら、コントローラーと各ハンドルのハーネスに結線してください。

電源の確保で手っ取り早いのはブレーキランプから配線することです。
ここでは茶色の線がそれですが、キーオンで12Vの配線がきています。
その線を分岐させて、グリップヒーターの+線を結線します。

アースはバッテリーからとるので、各車両のバッテリーケースを開けてマイナス端子に結線しましょう。

ここまでできたらグリップヒーターが正常に動くかテストしましょう。
簡単に取り付けをまとめましたが、自信がない方はプロにお任せするのがいいと思います。
安易に進めてショートしてしまうとグリップヒーターだけでなく、バイク自体がダメになる可能性もありますので、慎重に行ってください。

グリップヒーター取り付けの注意点

取り付け方法は分かりましたが、グリップヒーターを取り付ける前に、いくつか注意すべきポイントがあるようです。
次はグリップヒーター取り付けの注意点をご紹介します。

巻きつけ式

巻きつけ式はグリップをはずす手間がはぶけるものの、それ相応の注意点があるようです。
短時間の通勤だからと選ばれる方も多いので、自分のライフスタイルに合わせて選びましょう。

巻きつけ式のグリップヒーターは価格が安いのですが、効果も薄いのが特徴です。
温かいところが限られていたり、巻きつけることでグリップが太くなり、操作性が変わったり、アクセル側がズレてきたりと注意ポイントがあるようです。

長さの微調整が必要

キジマ、KOSO、ワイズギヤなど汎用品を選ぶ時は、取り付け時に注意が必要です。
取り付け時にグリップの長さと微妙に長さが合わないケースが多いようです。

短い場合は、隙間ができますが装着は簡単です。
長い場合は、バーエンドが取り付けられなくなります。
バイク用品店には、アルミ製のカラーが販売されているので、ハンドルバーの長さを調整します。

電源と配線には細心の注意が必要

グリップヒーターは、意外と電気を消費し、消費電力としては20W~55W位のものが多いです。
車種によっては、グリップヒーター専用の線やカプラーが装備されているものがあります。
この場合は必ずここに配線し、それ以外は基本的にリレー配線することをオススメします。

下手にヒューズやアクセサリ回線から取ると安全性に問題が起こるだけでなく、インジェクションやイモビライザーの制御でエラーが出るとリカバリーが厄介です。
新しいバイクはECUが全回路を制御しているため、最悪の場合ダイアグ時にエラーとなり始動不能となる可能性もあります。

温度調整はプッシュ式が便利

温度調整スイッチですが、プッシュ式が断然便利です。
ウィンターグローブと併用するケースが多いですが、グリップヒーターは始動直後はなかなか温かくならないのですが、時間が経つとどんどん温度が上がるのでこまめな調整ができないと不便です。

ダイヤル式やスライド式の場合は取り付け位置を工夫し、できるだけ操作しやすい所に取り付けるようにしましょう。
また、ウインターグローブは厚手で指先の自由が効きにくいため、運転中の操作はなるべく控えましょう。

グリップヒーターの効果倍増の取り付け方法

最強といわれるグリップヒーターですが、気温が10℃を下回るとグリップヒーターだけでは長時間(1時間以上)の走行は難しいでしょう。
手のひらは暖かいのに、そのほかは凍りつくように冷たいと言った状態になります。
ここでグリップヒーターの効果を上げる方法をご紹介します。

グリップヒーターの効果を上げる方法は、ハンドルカバーとの併用です。
ハンドルカバーはそれ単体でも効果は絶大ですが、グリップヒーターと組み合わせると、まさに無敵と言えます。

ハンドルカバーは冷気だけでなく雨、霧、雪などの大敵をシャットアウトし、さらに手首の体温を保持する効果もあります。
取り付けも非常に簡単で、ハンドルがまるでこたつ状態になります。

グリップヒーター取り付けのまとめ

いかがでしたか。

グリップヒーターの取り付けは配線がきちんと処理できればさほど難しいものではありませんね。
しかし、初めての作業だったり、電装関係に自信がない方はプロに指示を仰ぐなど慎重に取り付け作業をしてください。

冬の必需品と言っても過言ではないグリップヒーターを取り付けて、快適なバイクライフを送ってみませんか。

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