原付は種類が豊富で選ぶのが大変と思う方必見！原付選び特集！

原動機付き自転車の略して原付といわれています。原付にも種類があります。厳密にいうと原付とは2種類あります。そのことについて以下で詳しく種類別に説明していきます。

原動機付自転車は、日本の法律における車両区分のひとつで道路交通法では50cc以下 (電動機の場合は定格出力0.6kW以下)を第一種原動機付自転車としています。通称は原付一種。
道路運送車両法では125cc以下 (電動機の場合は定格出力1.0kW以下)の原動機を備えた二輪車が第二種原動機付自転車としています。通称は原付2種といいます。よって大きく分けて2種類あります。

またナンバープレートで、二人乗りが可能なモデルには、フロントフェンダーに白い帯、後ろには三角形の白いマークがついています。

原付に対する交通法の種類であります。
特に1種に対する法律が厳しいところがいくつかあります。

ただし、上図の右側のような二段階右折禁止の標識がある場合は、小回り右折しなければいけません。(道路交通法第34条第5項)
左折レーンがある交差点で二段階右折するときは、左折レーンから直進することができます。(道路交通法第35条第1項)

また、二人乗りは禁止で車検制度はありません。

2種は高速道路を走れないことを除けばほぼ車と一緒です。車検はありません。

原付を大きく分けると二輪車と同様にスクーター車かマニュアル車に分けることができます。よく街中で見かけるのはスクーターです。しかし種類は豊富です。また、数は少ないのですがセミオートマ車という種類があります。それはクラッチ操作が必要ありません。

原付を大きくオートマ車（スクーター）とマニュアル車の種類に分けて紹介していきます。

利便性も走行性能も良好でバランスが良いが乗りつぶす人が多いので中古はオススメできません。このような定番のスクーターはたくさんの種類があります。

こちらは女性にオススメのスクーターです。基本的な性能はあります。
見た目がかわいらしい種類のスクーターですね。
2stと4stがあります。

こちらはあの伝説的な原付のスーパーカブです。壊れにくいことでも有名で中古でも安心かと思います。
種類はというとどの年型もほぼおなじ形状なのであまりありません。　

世界で一番乗られています抜群の燃費！
こちらはセミオートマです。

遅いという声が多いです。燃費は実燃費で50km/lほど
座席が低く、シートがフカフカなので疲れにくいです。原付に見れない種類ですね。

市販されている国産バイクの中で一番小さいです。その乗り心地はモンキーでしか味わえないかと思います。
ちっちゃくてかわいい目立ちたいならこれ！目立ちますよ！その分いたずらの対象になりやすいですね。

整備やカスタムがしやすく、バイクの基本的なものがつまっていると思います。
普通自動二輪免許へのステップアップにもおすすめです。カラーの種類も数種類あります。
バイク入門に最適です。原付マニュアル車に載りたいと思っている方はおすすめの種類です。こちらは100ccのモデルもあり2種類、発売されています。

原付といっても侮れないほどの種類があります。インターネットではたくさんの種類の原付を扱っているお店がありますが、一度地元のバイク屋さんの行くことをお勧めします。以外に種類がありますし。実際に乗れたりします。たくさん種類のある原付の中から自分にぴったりのものが見つかると思います。