2016/01/29
showta14
バイクで最近流行りのシステムヘルメットってなに？詳しく解説します
バイクで最近良く聞くシステムヘルメットという言葉。これって一体どんなの？そんな素朴な疑問に答えてみます。システムヘルメットはマルチに使えるバイク用で、組み替えていろんなスタイルに変形します。さらにどんなバイクなシステムヘルメットがあるか、紹介します！
バイクのシステムヘルメットとは？
ひょっとしてシステムヘルメットを、
聞いたことがない人もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこでバイクのシステムヘルメットとは何なのか？説明していきましょう。
バイク用システムヘルメット
このように組み換えで自由なスタイルにできるのがシステムヘルメットの特徴。
バイク用ジェットヘルメット
バイク用ジェットヘルメットは重要な頭頂部、側頭部をガードしてくれる上、顔が出ているので使い勝手の良さが特徴です。スクーターなど、速度が遅く手軽に乗れるバイクに最適。
バイク用フルフェイスヘルメット
バイク用のフルフェイスは顎の部分もガードするので、万が一の事故も安全性が高く、頭部全体を守ってくれます。スポーツバイクに最適です。
バイク用システムヘルメットの特徴は、
シールドを下げるだけでフルフェイスの安全性と、
シールドを外せばジェットの手軽さが得られる、両方の良さを合体させたヘルメットです。
それではさっそくバイク用システムヘルメットの特徴を説明していきます。
システムヘルメットはバイクでこのようなメリットがあるんです！
バイクシステムヘルメット 利点１
シールドが大きく開くので、メガネがすぐにかけられるのがバイク用システムヘルメットの便利なポイントです。
バイクシステムヘルメット 利点2
バイク用システムヘルメットは、シールドを上げると口元がカンタンに開くので、ヘルメットをかぶったまま飲食がすぐにできるのが非常に便利。ツーリングをすぐに再開できます。
バイクシステムヘルメット 利点３
シールドを上げるだけで顔が見えますので、バイク用システムヘルメットを被ったままでコンビニに入店できます。フルフェイスだと通報されますよ！
手軽に使えて両方のメリットが得られるシステムヘルメットのメリットですが、
デメリットはどのようなところがあるのか？
ちょっと考えてみました。
バイクシステムヘルメット デメリット
機構が複雑になりやすいバイクのシステムヘルメット。それだけに大きく重いのがデメリット。頭でっかちに見えて、首が疲れやすい場合があります。
またシステムヘルメットのシールドの密閉性は、
フルフェイスよりは落ちますので風切音は大きくなりがちです。
また安い製品だと顎のガードが弱い場合がありますので安全性に関して要注意です。
システムヘルメット OGK
海外ブランド、OGKのシステムヘルメットです。
「IBUKI」は、軽量モデル「エアロブレード・3」や格納式サンシェード搭載の「KAMUI」「ASAGI」、それに人気ツーリングモデル「AFFID」で培ったさまざまなノウハウを集結させたハイクラス・システムヘルメットです。左顎下部のロックレバーにアクセス、チンカバーを開閉させることで、走行時は静粛性と安心感を、停止時はオープンフェイス同様のユーティリティを実現しています。
商品名はOGK IBUKIです。システムヘルメット自体に帽体に独自の複合素材成形技術「A.C.T.-EVO」を採用しています。
SHOEIシステムヘルメット
バイク用ヘルメットのトップブランド、おなじみのSHOEI製システムヘルメットです。
在愛用のヘルメットはアライのツアークロス（ボッロボロ(^^ゞ）とショウエイのＪフォースⅡ。私はどうもＳＨＯＥＩ頭のようで、フィット感はＳＨＯＥＩの方が良いです。現在のはＸＬですが少しゆるいので次はＬかな。ジェットは爽快感があって、シールドのアップで会話も出来ますし非常に重宝しています。アドベの防風性で冬でも顔が寒くないですから、通年いけます。
フィット感の良さはさすがバイク定番メーカーですね。
MONSTERシステムヘルメット
エナジードリンクのロゴマークの入ったバイク用システムヘルメットです。
バイクヘルメット ヘルメット システムヘルメット
高密度ABSシェル。安全を保障。
適応頭囲にご注意。自信がない方、お問い合わせください。
インナー取り外せる。いつも清潔に。
フリップアップヘルメット。フルフェイスにも、ジェットにも。
中身のスポンジは洗濯できるシステムヘルメットで、清潔を保ってバイクの乗れますね
最後にバイク用システムヘルメットの使用感について、レビュー動画を紹介します。
SHOEI システムヘルメット NEOTEC が快適すぎる！
快適さはシステムヘルメットに求めるいちばんの理由ですね。
