オシャレでアメリカンな感じの人気のバイク!ヤマハのXS650をCHECK
2015/11/09
masac1016
2016/02/06 更新
ヤマハ・ドラックスター400と言えば、皆さんご存知の通り、日本を代表するアメリカンバイクですよね?そんな、ヤマハ・ドラッグスター400を改めてご紹介いたします。1996年から発売以来、今年で20年を迎えるヤマハ・ドラックスター400はどうだ?
まずはヤマハ・ドラックスター400がどういうバイクなのか、詳しく紹介します!実は知らなかった知識も載っているかも…?
ヤマハ・ドラックスター400
こちら、最新のヤマハ・ドラックスター400です。長年、人気のアメリカン!さて詳しく見ていきましょう。
1996年から13年にわたりロングセラーとなっている、400ccクラス唯一の空冷Vツインクルーザー「XVS400 ドラッグスター(DragStar)」。2010年モデルでは、優れた始動性と環境性能を実現するF.I.採用、盗難防止イモビライザー、1インチバーハンドル、新デザインメーターを採用。タンデムフットレスト位置やマフラー形状の変更などを施した。上質な走行フィーリングとストリートファッションに溶けこむスタイルが人気のモデル。クラシック(Classic)モデルもラインアップする。
ヤマハ・ドラックスター400のスペック
エンジンの種類 空冷4ストローク・V型2気筒SOHC2バルブ
総排気量 399cc
最高出力 22kW (30ps)/7500rpm
最大トルク 31N・m (3.2kg・m)/6250rpm
それでは、これからヤマハ・ドラックスター400について、実際にどんなバイクなのか紹介していきます!
まずはヤマハ・ドラックスター400の性能について見ていきたいと思います!特にヤマハ・ドラックスター400はアメリカンタイプなのですが燃費などどれくらい?
ヤマハ・ドラックスター400
ヤマハ・ドラックスター400はどれくらい走ってくれるのでしょうか?
ヤマハ・ドラックスター400のカタログ燃費は 39km/L(定地走行 60km/h)です。
ヤマハ・ドラックスター400
あなたの期待に答えて、街を快適に走ってくれることでしょう。
さて、そんなヤマハ・ドラックスター400のエンジンの特徴は?
優れた始動性、そしてドライバビリティ。また走りとともに、環境にも配慮※している。空冷Vツインならではの鼓動感、力強い低中速域のパワー特性とフラットなトルク特性が、力強い加速とクルージングでのゆったりとした走行フィーリングをもたらしている。さらに長年培ってきたシャフトドライブ機構が、心地よい走りはもちろん、メンテナンスの省力化もあわせて実現している。
それでは、実際にヤマハ・ドラックスター400に乗っている人の声をいくつか紹介していきます
出足は鈍い気はしますが、車重が重いので仕方ないところです。アクセル、クラッチ操作がそこそこうまければ、ニンジャ250、VT-Rなどといい勝負です。Vツインらしいドドドドッと言う音、振動が気持ちいいです。タコメーターは無いので回転は分かりませんが結構回しても伸びるエンジンです。
クルーザーにしては異様なほどのショートストロークエンジンのためか、回転上昇はかなりスムーズです。その一方で常用回転域からトルクがしっかりと出ているので、気が付くと結構なスピードになっています。ただし、アイドリングレベルの回転数で雑なクラッチミートをすると簡単にエンストします。あと意外にもしっかり暖機しないと走り出せませんでした。
このように、ヤマハ・ドラックスター400は性能面で高い評価を受けていることがわかります!
次に、ヤマハ・ドラックスター400のデザインや乗り心地を紹介していきます!性能以外で重視すると言ったらやっぱりここ!?
ヤマハ・ドラックスター400
ヤマハ・ドラックスター400の正面から。国産におけるアメリカンの基本と言いますか、車高が低く足つきも良い!女性にもおすすめできます。
ヤマハ・ドラックスター400
この美しいメッキ加工!うっとりしますね!ヤマハ・ドラックスター400らしいです。
ヤマハ・ドラックスター400
ヤマハ・ドラックスター400のメーター回りです。このタンクの場所についているのもヤマハ・ドラックスター400らしいですよね!
ヤマハ・ドラックスター400
やはり、ヤマハ・ドラックスター400の一番の魅力は、カスタムの多さではないでしょうか?自分好みのバイクに仕上げることができます。
それでは、実際にヤマハ・ドラックスター400に乗っている人の、ヤマハ・ドラックスター400のデザインや乗り心地についてのコメントを紹介します!
カーブのない道を、秋や春に走るのは気持ち良いバイクq(^-^q)でも、足が暑くなり、カーブは曲がりにくい、金もかかる、、ただスタイルは楽しいから乗っていたバイク(  ̄▽ ̄)バイクはバカしか乗れないと誰かが言ったが、このバイクに乗ると頭をよぎる(*´-`)
アメリカンらしい、低くて長いデザイン、メッキパーツの多用、タンクメーターなどすごく気に入ってます。マフラー、バターナイフ型のスタンドなどもいいデザインです。日本のアメリカンの中では抜群にデザインは気に入ってます。ふんぞり返って乗るライディングポジションは、気分がいいし偉くなった気がします。
アメリカンにはじめて乗る人は慣れるまで乗りにくいと思いますが、慣れればコーナーでの倒しこみも軽く、旋回性もいいです。ただ低速だとハンドルで曲がる感じで倒して曲げようとしても無理です。
ヤマハ・ドラックスター400
さて、一番気になります。ヤマハ・ドラックスター400はおいくらですか?
ヤマハ・ドラックスター400
ドラッグスター400
781,920円 [消費税8%含む](本体価格 724,000円)
いかがでしたか?
ヤマハ・ドラックスター400についてまとめてみました。まさに、アメリカンの入門編で最終形のようなバイクです!カスタム用品も豊富に出ていますので、カスタムも楽しいですよ!
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