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ZRX400をめちゃくちゃカッコよくカスタムする方法をご紹介!!

この記事ではZRX400を自慢できる一台に仕上げるカスタムをご紹介いたします!ZRX400て何気に流用したりカスタム出来るパーツがたくさんそろっているのです!走って楽しい!カスタムして楽しい!そんなZRX400の魅力についてご紹介して行きますのでお楽しみに!!

ZRX400はどんなバイクなのか?

ZRX400(カワサキ)

ZRX400の主なスペックを紹介

型式 BC-ZR400E
総排気量 399 cc
乾燥重量 187 kg
定地燃費 36.5 km/L ( 60 km走行時)
全長×全幅×全高 2075 mm × 745 mm × 1135 mm
メーカー希望小売価格 670,950円 ※東京地区

ZRXを自分でカスタムする?それともカスタムしたものを選ぶ?

ライトカスタムされたZRX400

カスタムとは人それぞれの好みはありますし、カスタムとは所詮は自己満足のもの。しかしながら自分のZRXが他のライダーや知らない人に「カッコイイね!」と言われるのはとても嬉しいことですし、自分のカスタムが他の人に「カッコイイ」と認められた証拠である。自分でカスタムするか、カスタムされたものを買うかは自分次第ですが、どうせやるなら自分のスタイルでカスタムしたZRXを皆に「カッコイイ」と言われたいですよね!!

ZRX400をカスタムしてより自分スタイルに近いカスタムを!

ZRX400をカスタムでカッコよく見せるパーツをご紹介して行きます。多分この記事を読んでいる人はまだカスタムをそんなにやっていない人だと思いますので、初心者~中級車向けに記事を書き進んで行きたいと思いますので、宜しくお願いします。

マフラー

まずはカスタムでお勧めしたいのはマフラーです!ノーマルのマフラーとは違い、音が全然変わりますので、乗っていてサウンドが変わり楽しいです!!ZRX400のマフラーを購入するならオークションがお勧めです!安くて何気に良いものが結構ありますからね。自分の好みのマフラーを見つけて見た目、そしてサウンドからカスタムしてみましょう!!
それとマフラーは自分で取り付けられるようにして下さい!カスタムを自分でやるならマフラーの取り付けは基本です。(工賃も勿体ない)

マフラーについてのアドバイス

マフラーを無理して高いものを購入する必要は全然ありません!むしろ中古で全然良いです!!
なぜならマフラーは消耗品ですし、新品を買ったとしてもスグに傷がついてしまいます。むしろオークションなどの安いものを2つくらい購入した方がマシです。それとノーマルマフラーは絶対に持っておくように!車検で困ります。

ハンドル

なぜハンドルをカスタムするのかと言いますと、自分の身体に合ったポジションで運転が出来るようになるからです。ノーマルだと「何故か合わない」という不具合も出てきます。ハンドル回りのカスタムも結構テンション上がりますよ?何せ運転してて一番目に入る部分ですからね(笑)ハンドルポストやハンドルグリップ、ミラーも普段の運転スタイルに合わせてカスタムしてみて下さい。すり抜けは危険なので止めた方が良いですが、ハンドル回りはコンパクトにまとめたカスタムを。勿論、交換も自分でやってのけて下さい!自分カスタムの道です!!

ハンドルについてのアドバイス。

ここで言うアドバイスなのですが、セパハンのことです。
ZRX400にはセパハンの取り付けはお勧めしません!あの車体でセパハンは非常に取り回しがキツイし、何よりもZRXはタンクがデカイので取り付け位置によってはセパハンで指を挟んでしまいます!もしコケたり事故に合った際に、セパハンとタンクに指を挟まれ、下手すれば切断という怪我にも発展しかねません!!とは言っても、どうしてもという方には無理に止めろとは言いません。

LEDテールランプ

これはかなりお勧めします!これを変えただけでカスタム度が凄く上がりますよ!あのぼんやりと光るノーマルなテールランプからビシッと輝くテールランプに早変わり!!取り付けもそんなに難易度は高くなく、簡単に取り付けが出来ると思います。先ほどから言っているように、自分でカスタムして下さいね。ついでにウィンカーもこの時に交換すると良いでしょう!配線関係ではビニールテープもあったら便利。

バックステップ

ZRXのステップは割と真横に付いていて、コーナーリングの際にステップが擦ってしまうことがよくあります。なので、バックステップもお勧めします!見た目も結構変わりますよ!!取り付けはさほど難しくありません。

シート

シートを変えるともうかなりカスタムされた感が出ます!身体の小さい人でしたらアンコ抜きをしてもらいましょう!それとカワサキのロゴが入っているとより良いですね!ここまでくればもう自分のZRXの姿がかなり変わって見えるでしょう!!さすがにシートは自分で出来ませんので、ショップに注文しましょう!

シートについてのアドバイス。

シートは自分のバイクのシートをオーダーに出さずに、オークションで同じタイプのシートをゲットしましょう!もしくは元々ZRX400用に作られたシートもありますので、ショップで購入。シートのカスタムで問題なのは「イタズラ」です!!!これはかなりムカつくのですが、予防のしようがありません!カスタムしていくとイタズラやパーツ盗難が増えるのも悩みです。

ZRX400中級カスタムになります。

さて、上記では初心者用のカスタムをご紹介してきました!ここからはZRX400の中級車向けカスタム方法です。ここからご紹介する記事は今までよりもちょっとお金もかかってしまいます。これはアドバイスなのですが、カスタムを焦ってはいけません。パーツ一つの値段は手が出ないというほど高いものではないですが、一つそろえるともう一つそろえないといけないという状態になります。なので、カスタムをする際には徐々に自分のバイクをカスタムして行きましょう!破産します(笑)

テールカウル

ZRX400のテールカウルは非常に少ないです。
私はこのタイプのテールカウルを取り付けていました!

こういうタイプのテールカウルもあります。

テールカウルのアドバイス。

テールカウルを探せば他にも色々と出てはきますがあまりお勧め出来ません。ZⅡタイプのテールもありますが、ZRXには似合いません・・・ZRXの車体形状はボテッとしてますからね・・・。どうしても取り付けたいのならば最初からゼファーを購入しましょう!ゼファーなら似合います。
テールカウルを買う際のアドバイスですが、色を塗らないといけない為、他のタンクやカバーといった細かいパーツも揃えないといけなくなります。元々ついていたパーツを取り外すのではなく、オークション等で他のパーツを購入し、揃った全てを塗装に出しましょう!!

ラジアルタイヤに交換。

何気にタイヤって見た目が変わります!それにバイアスのタイヤより遥かに路面への食いつきが良いので、安心です。
タイヤ屋さんによっては中古でも程度の良いラジアルタイヤを売ってくれるところがありますので、頼んでみると良いかもしれません。

ラジアルタイヤ交換についてのアドバイス

ウルフ・モト

このタイヤ屋さんは結構有名です。
先ほどのタイヤ交換でも言いましたが、このお店では程度の良い中古のバイアスタイヤを安く売ってくれます。しかも中古とは言っても「レースで一度使っただけ」というほとんど新しいタイヤ!なので真ん中はほとんど削れておらず、レースで使った割にはタイヤの両端も溝がちゃんと残っています。初めから慣らされているタイヤなので滑ったりもしないのである意味新品より安心的な?(笑)
「良い感じの中古タイヤありますか?」と聞けば親切に対応してくれます。

サスペンション

これは本当にお金かかります!!サスペンションは見た目も大きくカスタムしているように見えるので欲しいところではありますが・・・・。これを中古で探すのはちょっと難しいかもですね!なんせ消耗品でもありますので、オークションで探しても劣化してスカスカになっていたり、オーバーホールしないといけなかったりと中々大変です。見た目だけ変われば大丈夫という人は安いのもあります。
純正でも性能良いので、他のZRXの色違いの車種のサスを流用という手もあります。(※中古でスカスカになっているのもあるので注意)

ZRX400のカスタムをまとめます。

Z1000 MkⅡ

こちらは有名なZ1000 MkⅡです。
ZRX400をこのバイクに近づけたカスタムが下記の画像になります。

ZRX400をZ1000 MkⅡ風にカスタムしたもの。

ZRX400てゴツイので、旧車風のカスタムが似合います。
ここまでカスタム出来れば「カッコイイ」と言われること間違いなしです!

K&Nフィルター

純正にも取り付け出来ますので、最終的にはキャブをいじれるように頑張りましょう!!
ここを変えればいかにも「カスタムされている」というバイクになるので、お勧めです。

今回のZRX400のカスタムは初心者から中級車向けに記事を書いてきましたが、いかがでしたか?
細かく言えば他にもプラグだったりスプロケットだったりブレーキだったりブレーキパッドだったりチェーンだったりキャブだったりと言えばキリがないですが、そこへいくまでには最低でもここまではやれるようになっておきましょう!!キャブのカスタムにトライしたいと考える人は、まずZRX400のキャブをジャンクでも良いので購入し、分解から組み立てまできちんと出来るようになりましょう!ジェットの調整も自分でできるようになれば完璧です!!
好きなバイクを自分で色々と調整できるようになればもっともっとバイクが楽しくなりますよ!

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