ハーレーダビッドソン『スポーツスター』が奏でる鼓動の魅力

ハーレーダビッドソンと聞けば、その多くはハーレーダビッドソン=巨大なバイクのイメージが強いと思います。ですがこの『スポーツスター』というジャンルのバイクは、国産バイクの感覚で乗る事が出来きて、初心者から女性まで幅広い層に人気なのがこのスポーツスターなのです。

ハーレーダビッドソン・スポーツスター883とは

ハーレーダビッドソン・スポーツスターは1952年に登場したのを皮切りに、様々な仕様や設計を改善していく中で現在のモデルに至っています。元々は経営が伸び悩んでいたハーレーダビッドソン社が、社名を広める意味でレースに参戦する為に開発したモデルでもあります。

XL883

近年のスポーツスターのスタイルとしては、シングルシートのものが多くみられます。これによりサスペンションの標準ローダウン化する事で、よりスタイリッシュなデザインの車両を得る事が出来ます。

ハーレーダビッドソンの初心者にオススメのバイク

ハーレーダビッドソンの車両は大きいクラスになると、乾燥重量だけでも300kg以上が普通になります。そういった中でやはり昨日今日で免許を取得した初心者ライダーにはこの大型バイクを乗りこなすのは至難であると言えるでしょう。ですがスポーツスターの様に車体のコンパクトさや、足つきの良さがあれば初心者でも十分に乗りこなす事が出来ます。

スポーツスターに教習風景

現在ではその乗りやすさから、各教習所でスポーツスターの起用が見られます。教習と同時にハーレーダビッドソンの試乗も兼ねる事が出来る点を考えると、とてもお得な感じがあります。

以前の大型自動二輪免許と言えば、教習制度は無く全て「飛び込み試験」のみでした。しかも試験自体が非常に難易度が高く、大型二輪免許はいわゆる「高嶺の花」の様な存在でした。ですがその免許も教習制度が導入されて取得し易くなりました。

幅広いカスタムを楽しめるのがスポーツスターの特徴

スポーツスターのこれまでのラインナップを見れば、ノーマル仕様だけでも実に多種多様な数である事が伺えます。それに伴なって各パーツメーカーからも様々なカスタムパーツが販売されています。スポーツスターはハーレーダビッドソンの中でも色んなカスタムスタイル楽しめる車両としても認知度の高い車種です。

ディガースタイル

この「ディガー」とは「掘る人」を指していて、乗車の姿勢がまるで掘削作業中の作業員に見える事からこの名が付いたと考えられます。身体への負担は別として街乗りの時の注目度が高いストリートカスタムです。

トラッカースタイル

元々はダートトラックを走るバイクスタイルで、カスタムポイントを見ても車高の高さやマフラーの位置など、全てに置いてオフロードを意識しています。またオフロードに限らずスポーツスターでのレース参戦の際にはこのスタイルが多く見られるとも言えます。

カフェレーサースタイル

スポーツスターの歴史上で唯一純正で登場したのがXLCRでした。そのスタイルが注目を浴びた事もあり、現在でも人気は絶大で台数の少なさから希少なバイクでもあります。ハーレーダビッドソンの数あるラインナップの中でも最もヨーロピアンなスタイルである事が伺えます。

ここでご紹介しているスポーツスターのカスタム例はほんの一部であり、チョッパースタイルや峠仕様、ロングツーリングからクルーザースタイルまで。挙げていけばキリがない程にスポーツスターの世界が広い事が分かります。ハーレーダビッドソン・ファミリーの中でもこのスポーツスター・ファミリーは独自の路線を歩めてると言っても過言ではないでしょう。

『スポーツスター1200』のパワーフィーリング

スポーツスターでは883ccと並び1200ccの存在が大きいと言えるでしょう。その特徴としてはやはり排気量の違いです。低・中回転域を楽しむ883に対して中・高回転域を体感出来る1200では、より速さを楽しみたいバイカーにオススメと言えます。

2016年式 スポーツスター XL1200C

排気量は1200ccですが車体の大きさなどはほぼ同じスペックとなっています。その為883と1200どちらを選ぶべきか、大いに悩むところです。例えば街乗り派であれば883。ツーリング派であれば1200。の様な利用頻度を見た選択も判断材料になるでしょう。

XL1200S

現行車両では販売されていませんが、このXL1200Sは走りに特化した仕様になってます。ひとつのシリンダーに対して二つのプラグを使用した、ツインプラグの採用などはより速さを追求した設計であると言えるでしょう。「韋駄天」の異名は伊達ではありませんね。

街乗りからロングツーリングまでスポーツスターで行く!

ハーレーダビッドソンと言えどもバイクである為、「乗る」事が前提なのは言うまでもないでしょう。ただオーナーによっては街乗りを中心としたスタイルから、仲間たちとのロングツーリングを楽しむといった具合に色々な用途に分かれてきます。こうした中でもその両方の選択肢を叶えてくれるのが、このスポーツスターの魅力であるとも言えます。

スポーツスターオンリーのツーリング

国内にはスポーツスターに特化したイベントやツーリングチームが多数存在しています。少しネットを検索すれば調べる事も可能でしょう。こうした同じ車種でのツーリングでは特に得るものが多くカスタムの刺激になったりライディングの勉強など様々な事がプラスになります。

ぶらりツーリング

例えばツーリングだと大勢のイメージがありますがそんな事はありません。日帰りの個人で行くツーリングもとても楽しいものです。その際には自分のペースで走る事が出来る為、ハーレーダビッドソン特有の鼓動感を十分に楽しむ事が出来るでしょう。

キャンプツーリング

ハーレーダビッドソンと言えばやはり、「キャンプツーリング」が醍醐味でしょう。ハーレーダビッドソンは大陸を走る為のバイクです。そのためエンジンなどは非常にタフに作られています。このバイクでキャンプ道具を積み込み数日間の旅に出る事が出来れば最高ですね!

ハーレーダビッドソンのオーナーの方が話す中で多いのが、「ひと月に何回乗るか?」です。やはりあれだけ大きなバイクになると毎日乗ると言うのは至難の業です。実際には週に一回や10日に一回がメインになってきます。ですが同じハーレーダビッドソンでも、スポーツスターであれば通勤から近場へのお出かけ。そしてツーリングとあらゆる場面に対応出来るのが、このバイクの人気の秘密なのかも知れません。

ハーレーダビッドソン『スポーツスター』のまとめ

ここまででハーレーダビッドソン『スポーツスター』の素晴らしさの、ほんの一部をご紹介して来ましたがいかがだったでしょうか?アメリカという広大な土地を走る為に生まれた『大陸用バイク』。是非あなただけの素晴らしい一台を探してみてはいかがでしょうか。

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