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1000㏄以上のバイクってどれが人気なの?リッターバイクランキング!

バイクに乗っていると一度は憧れる大型バイク。今回は1000㏄以上の大型バイクの人気ランキングをまとめてみます。1000㏄以上のバイクともなると、保管場所や車検という問題も出てきてなかなか手が出せませんが、それでも乗ってみたいと思ってしまうから不思議ですね。

1000㏄以上のバイクに乗るメリット、デメリットは?

バイクに乗っていたら誰もが一度は乗ってみたいと思っている大型バイク。
特に1000㏄以上のリッタークラスのオーナーに一度はなりたいという方が多いのではないでしょうか?
今回は1000㏄以上の大型バイクの人気ランキングをまとめてみました。
しかし、その前に1000㏄以上の大型バイクのメリット、デメリットを紹介したいと思います。

スズキ ブルバードM109R (イントルーダーM1800R/VZR1800)

1000㏄以上の大型バイクのメリットは

・加速性能が中型と比べた場合比にならない。
・安定感があり走りにゆとりがある。
・ノーマルでも個性的でカスタムしなくても十分楽しめる。

以上が特徴的なメリットだと思います。
では逆に1000㏄以上のバイクのデメリットはなんでしょうか。

カワサキ ZZR1200

次は1000㏄以上の大型バイクのデメリットは

・車体が重たい、大きい。
・車体が中型と比べた場合高いことが多い。
・カスタムパーツが高いことが多い。

以上だと思います。

このように1000㏄以上のバイクにはメリット・デメリットがありますが、デメリットも個性ととらえれば、バイクライフを楽しめそうですね。

1000㏄以上のバイクの人気ランキング①国産

ここで1000㏄以上のバイクの人気ランキングを見ていきたいと思います。
まずは国産車です。

1位 スズキ GSX1300R ハヤブサ (隼)

スズキが誇る大型スポーツモーターサイクルのフラッグシップモデル

1999年、「ジ・アルティメット・スポーツ = 究極のスポーツ」をコンセプトに誕生した「ハヤブサ」。
2007年、更に高い空力特性を持つ独特なスタイリングで排気量を拡大したエンジンを搭載したモデルとなりました。
また、ライダーの好みに応じて出力特性を3つの中から選択できる Suzuki Drive Mode Selector(S-DMS)を搭載しました。

2位 ホンダ CB1300スーパーフォア

ロードスポーツモデル“CBシリーズ”のフラッグシップ

CB1300 SUPER FOURシリーズは、迫力ある車格と伝統が息づくスタイリングや、大排気量車の余裕にあふれる走りと直列4気筒らしい吹け上がりなどがベテランライダーを中心に支持されています。
2014年3月にモデルチェンジを行い、外観の変更とともにトランスミッションを従来の5速から6速に変更し、さらにABSを標準装備するなど熟成と進化を図っています。

3位 ホンダ CB1100

2mmの極薄で、かつ深く刻み込まれたフィンやエンジンの存在感を強調する間隔が広くとられたカムの配置、バフ処理され有機的な曲面が美しく輝くシリンダーヘッドカバーなど、CB1100の魅力の根源ともいえるエンジンはそのスペックを誇るのではなく、エンジンそのものの美しさと走りの味わいを追求するため、あえて空冷直列4気筒を採用しています。
またがった状態から見るエンジンは、見るたび、触れるたびに美しさを実感できる空冷ならではの機能美と存在感を湛えたデザインとなっています。

ハヤブサやCBといった名前は獏に乗っていない人でも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
やはり人気ランキング上位なだけあって、知名度もありますね。

1000㏄以上のバイクの人気ランキング②外車

次は1000㏄以上のバイクの人気ランキング、外車編です。
知っているバイクの名前は出てくるでしょうか。

1位 ハーレーダビッドソン FLSTF FATBOY

ソフテイルファミリー

車体の下部にリアサスペンションを配して伝統的なスタイリングを再現するソフテイルファミリーで、根強い人気を保つモデルです。
ホイールは個性溢れる前後アルミディスクで、ボディカラーには新たにマット仕上げが登場しました。

2位 ハーレーダビッドソン FXDL DYNA LOW RIDER

歴代のローライダーモデルがそうであったように、ストリートを流す時にはその車体に施された最高級のペイントを披露します。
そして70年台にインスパイアされたシートから無骨なホイール、さらには96キュービックインチのエンジンに施された本物の造形美と仕上げに至るまで、これこそが真の最高級なハーレーダビッドソンカスタムスタイルと言えます。
シート位置は低いですがスタイルは最高峰なのです。

3位 ハーレーダビッドソン XL1200 [スポーツスター]

スポーツスターファミリー

フロントには21インチのスポークホイール、リアには150/80-16を収めるディッシュホイールの組み合わせで、ハンドルバーは専用のライザーで持ち上げられるようになっています。
またフューエルタンクは17L容量のワイド&ストレッチです。

以上が1000㏄以上の外車バイクの人気ランキングでした。
ハーレーが独占する形になりましたが、外車バイクはほかにもBMWやドゥカティも人気があります。

1000㏄以上のバイクに乗っている人の声

最後に1000㏄以上のバイクに乗っている人の声をご紹介します。
1000㏄以上のバイクに乗っている人は、何故あえて大きなバイクを購入したのでしょうか。

ドゥカティ スポーツ1000

・「大学通学に必要なためと初めは中免を取りました。当時はバイクにさほど興味もなく、ただ大学に通うための手段として乗っていました。しかし大学で1000㏄以上のバイクに乗っている先輩と出会い、スロットルを少し開けただけで軽快に走り出す大型バイクに憧れるようになりました。必死でバイトして限定解除を受け、それ以降はずっと1000㏄以上の大型バイクにばかり乗っています。みなさんにもこの感動を一度は味わってほしいです!」

という評価が出ました。
この方は1000㏄を超える大型バイクの軽快な走りに魅せられたのですね。

スズキ Vストローム 1000 ABS

・「妻とタンデムでツーリングに行きたいと思い、ハーレーのウルトラを購入しました。1000㏄を超える大きなバイクに果たして乗れるだろうか?と不安もありましたが、750㏄でタンデムしていた時よりもはるかに楽でした。妻も私の運転に余裕があるのがわかると言っていますし、思い切って乗り換えて正解だったと思います。」

と評価されました。
タンデムだと、1000㏄以上のバイクのほうが高速などでも安定して走れるため余裕があるようですね。

カワサキ ヴェルシス 1000

・「1000㏄を超える大型バイクは通勤に使えるわけではないので、趣味のために…と妻から猛反対されましたが、何とか説得して大型バイクを購入しました。たまの休みにフラーっとツーリングに行くのが本当に気持ちいいです。」

この方のように、趣味のために購入することを奥様から反対される方は結構多くいました。
しかし、憧れを憧れで終わらせないための交渉を続けた結果、1000㏄を超える趣味のバイクを手に入れている方が多いのですね。

1000㏄以上のバイクのまとめ

いかがでしたか。

1000㏄以上のバイクのメリット、デメリットから1000㏄以上のバイクの人気ランキング、さらには1000㏄以上のバイクに乗っている人の声をご紹介してきました。
価格もそれなりにかかりますが、やはり1000㏄以上のバイクに乗ってみたいと憧れを抱いて購入する人が多かったのも事実でしたね。

カジバVラブトール1000

1000㏄以上のバイクに乗りたいと思っているけど、まだ踏ん切りがつかないあなた。
今年はぜひ、1000㏄以上のバイクにまたがって駆け抜けてみませんか。

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